但馬玄使用 牛肉ちりめん
但馬玄使用 牛肉ちりめん箱
但馬玄使用 牛肉ちりめんイメージ
三味洪庵本店
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/137026/LL_img_137026_1.jpg
但馬玄使用 牛肉ちりめん
「ちりめん山椒」は、瀬戸内や南九州の海でとれたちりめんと、和歌山県産のぶどう山椒を用いた三味洪庵の看板商品です。
秘伝の合わせ出汁と伏見の清酒で整えた繊細な味と、直火で一気に炊き上げることでやわらかく、煮崩れの少ない美しい仕上がりが自慢の職人の味。モンドセレクション 2007 最高金賞ほか、さまざまな食の品評会で受賞しています。
この「ちりめん山椒」に上田畜産(兵庫県香美町)の独自ブランド「但馬玄(たじまぐろ)」を合わせたものが「牛肉ちりめん」です。
数あるブランド和牛の素牛として知られる但馬牛の中でも、快適な環境づくりと天然飼料にこだわって丁寧に育てられた「但馬玄」は、特上の肉質と評されています。一般的な黒毛和牛の脂が約25度から溶け出すのに対し、約12度と低温で溶け出す脂は上質で、マグロのようにサラサラとしていることが「たじまぐろ」の名の由来のひとつでもあります。
余分な白い脂がつかず、うま味だけをぎゅっと凝縮した肉はやわらかく、ちりめんのふっくらした食感、山椒のさわやかな香りと相性がよく、ご飯のお供にも、酒の肴にもお勧めできる味に仕上げることができました。
少しあらたまったご贈答にお使いいただけるよう、桐箱に収めて販売いたします。
商品名 :但馬牛 牛肉ちりめん 140グラム・桐箱入り
価格 :3,500円(税抜)
販売開始日:2017年9月13日(水)
販売場所 :京都高島屋地下1階味百選売場にて先行独占発売!
一般発売 :10月初旬より下記にて販売開始
販売場所 :三味洪庵WEBサイト、本店、ジェイアール京都伊勢丹店
■創業150余年、京都独自の食文化を守り伝えたい
三味洪庵の創業は、幕末の文久元年(1861年)。北前船が運ぶ食材の仕入れや販売から始まり、平安神宮のお膝元で料理茶屋を開き、お客様をもてなしてきました。各地でとれた豊かな食材を目利きし、手間と時間をかけた丁寧な調理で食卓へと届ける仕事は、150余年を経た現在もしっかりと受け継がれています。築100年を超える京町家を改装した店舗では、西京漬をはじめ、ちりめん山椒や昆布の佃煮、黒豆の煮物など三味洪庵自慢の惣菜の販売のほか、食事処も営業。このほかジェイアール京都伊勢丹、京都タカシマヤに店舗を構えています。