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北アルプス穂高岳山荘、DICグラフィックスの協力によりコーポレートシンボルカラーを制定



コーポレートシンボルカラー


DICカラーマーク


穂高岳山荘


穂高岳山荘 Webサイト

北アルプス奥穂高岳直下、標高2,996mの稜線に位置する山小屋、穂高岳山荘(ほたかだけさんそう、運営:有限会社穂高岳山荘、代表取締役:今田 恵)は、DICグラフィックス株式会社様のご協力を得て、コーポレートシンボルカラーを制定いたしました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/133374/LL_img_133374_1.jpg

コーポレートシンボルカラー





<コンセプト>

これまでの100年、これからの100年。

変わらない山と、しなやかに変化する山小屋。

険しい自然のただ中にある、人が集まる先鋭的な場所。





<制定の基準>

・太陽光や風力などの自然エネルギーの活用をあらわす色彩

・暖かいコミュニケーションが生まれる場としてふさわしい色彩

・豊かな周辺環境にみられる特徴的な色彩





<コーポレートシンボルカラー制定の目的>

自然と調和する山小屋として、先代時代から知名度が高い穂高岳山荘。標高3,000メートルの稜線に生きる95年の歴史と、自然エネルギーを最大限に活用した、自己完結型のインフラをもつ。この穂高岳山荘にふさわしいシンボルカラーを定義し、紙媒体・Web媒体をはじめとした広報物のイメージ統一を図る。





<メインカラー>

「穂高岳エナジーレッド」 DIC-2497





<サブカラー>

「穂高岳サンライトイエロー」 DIC-2066

「穂高岳ジャンダルムブラウン」 DIC-F151

「穂高岳スノーブルー」 DIC-C281

「穂高岳リーフグリーン」DIC-N839



https://www.atpress.ne.jp/releases/133374/att_133374_1.pdf





色のプロフェッショナルであるDICグラフィックス株式会社様による監修で、「穂高岳エナジーレッド」をはじめとする、特徴的な5色を制定することができました。



すでにWebサイトリニューアルにカラーリングを取り入れ、穂高連峰の雄大で美しい自然を表現しました。このリニューアルされたWebサイトでは今後、外国語対応、プロによる写真と文章を多用したわかりやすい登山ルートガイドの掲載など、情報の充実をはかっていきます。



おみやげ品、制作物、安全のための広報物などにおいても、これらのイメージカラーを利用し、展開していく予定です。



日本は、国土の7割近くが山地です。これから先、日本の山岳には国内だけでなく世界中から人々が訪れることが予想され、登山を楽しむ人口はますます増加すると考えられています。

穂高岳山荘はこれからも、時代に対応した山小屋づくりを通じて、登山者のみなさまの安全で楽しい山行を支えていきます。





<DIC認証カラーについて>

このコーポレートシンボルカラーは、DICグラフィックス株式会社様より、DICカラーマークによる公認を受けたものとなります。DICカラーマークについては http://www.dic-graphics.co.jp/release/html/20151222_01.html をご覧ください。





<DICグラフィックス株式会社ならびにDIC株式会社様について>

DIC株式会社様ウェブサイト( http://www.dic-global.com/ja/about/ )をご覧ください。

「1908年、印刷インキの製造と販売で創業したDIC(ディーアイシー、旧 大日本インキ化学工業)は、その基礎素材である有機顔料、合成樹脂の事業を拡大するとともに、関連するコア技術を世界トップレベルに育て上げてきました。この技術を素材から加工に至る広範な製品群に活用し、自動車、家電、食品、住宅、その他生活関連分野に「彩り」と「快適」を提案することで、広く社会のニーズに応えてまいりました。これからも、世界で60を超える国と地域に事業を展開しているグローバル企業として、地球環境の保護や、安全で安心して生活できる豊かな社会作りに、より一層貢献できるよう努めてまいります。」





<穂高岳山荘について>

北アルプス奥穂高岳直下、岐阜県と長野県の県境である標高2,996mの稜線に位置する山小屋(登山者のための宿泊施設)。穂高連峰初の山小屋「穂高小屋」として、大正14年より営業開始。小屋を建てた今田 重太郎は、「重太郎新道」「紀美子平」などの登山道を拓いたことでも知られる。当時は20人収容だった山小屋は、現在では約250名が宿泊できる。風力発電や太陽光発電をいち早く取り入れ、厳しい山岳地帯での自然との共存のため、自己完結型インフラを実践している。厳しい穂高連峰の稜線基地として、スタッフによる遭難者のレスキューなどで多くの命を救った場所でもある。2012年に三代目が社長就任、新たな時代の山小屋の姿を模索しつつ切り拓いている。



http://www.hotakadakesanso.com

2017年の営業期間は4月27日から11月4日(宿泊は3日まで)。





<穂高岳山荘のWebサイト>

https://www.atpress.ne.jp/releases/133374/img_133374_4.jpg





<お客様からのお問い合わせ先>

穂高岳山荘(営業期間中現地直通)

TEL:090-7869-0045

FAX:0577-36-8480

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