アビリティスタッフィング
このことを通じ、当社は「Workstyle Maker(※1)」として、『「らしさ」の数だけ、働き方がある社会』を創ることを目指します。
※1 Workstyle Maker(ワークスタイルメーカー)とは
https://www.r-staffing.co.jp/corporate/mission/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/133085/LL_img_133085_1.jpg
アビリティスタッフィング
■開催の背景
2018年度から精神障がい者の雇用が義務化されることや2017年5月30日(火)に厚生労働省が2020年度末までに障害者雇用率を現行の2.0%から2.3%に引き上げることを決めたこともあり、昨今、企業の障がい者雇用に対する関心は高まりを見せています。一方、「平成28年障害者雇用状況の集計結果」(厚生労働省)からも分かるように、雇用障害者数、実雇用率ともに過去最高を更新しているものの、実雇用率は1.92%となっており、障がい者の就業促進に課題があるのが現状です。
■アビリティスタッフィングの合同企業面接会とは
アビリティスタッフィングの合同企業面接会は障がいを持つ求職者と障がい者を雇用したいと考える企業が参加し、グループ・個人の面接を実施する場です。
障がい者雇用を目指す企業からは書類だけで求職者の特性を判断することは難しいという声が度々聞かれますが、今回のように求職者と企業が直接出会える場を提供することで、企業は求職者に対する理解を深めることが出来ます。また、同時に求職者も企業担当者との直接の会話の中で自分にあった仕事かどうかのイメージを持った上で検討することが出来るので、結果として就業機会の創出につながると考えています。
今回は過去の開催で求職者の内定取得率向上などの実績を出している合同企業面接会のスキームを活かし、アビリティスタッフィングに登録している求職者だけではなく、当社業務サポートセンター(※2)・株式会社LITALICO・その他に就労移行支援事業所に所属している障がい者のなかで就労移行支援機関に通い、企業での実務研修を終えている、すぐに就業可能な求職者と企業との合同面接会を実施することで、更なる障がい者の就業促進を目指します。
※2 業務サポートセンターとは
日々の就業を通じて、障がいを持つ求職者が自分らしさを発揮できる企業への就職を目指し、アビリティスタッフィングと当社障がい者雇用推進部の連携で2015年5月に設立しました。業務サポートセンターでの就業を通じ、「できること・得意なこと」「配慮点」を障がい者自身とマネジメント双方向から確認しています。また、日々出勤を重ね、自分自身で体調管理をしながら働き続けることで、就職にむけての自信をつけることを目的としています。
https://ability.r-staffing.co.jp/contents/about/employments_support.html
■イベント詳細
日時 : 2017年9月15日(金) 13:00~18:00
場所 : リクルートGINZA8ビル(東京都中央区銀座8-4-17)
参加人数: 企業10社、求職者60名(予定)
▼(参考)アビリティスタッフィングについて
http://ability.r-staffing.co.jp/contents/about/
▼(参考)リクルートスタッフィングについて
https://www.r-staffing.co.jp/corporate/