01_情報デザイン領域プロモーション画像
02_情報デザイン領域<学びの図>
03_<学生作品>CD、写真集、本、パッケージデザイン、文字を書く、文字を組む、タイポグラフィなど
04_<学生作品>AR技術を使ったインタラクティブな作品
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/132922/LL_img_132922_1.jpg
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<「情報」と「デザイン」の視点から、次代を切り拓く新しいデザイン表現を創造する>
様々な人やモノがネットワークに接続され、人・社会・情報の関係がより重視されるようになった現在、社会に必要とされているデザインの姿も大きく変化してきました。情報デザイン領域では、多様な情報環境の変化に対応できるよう、情報伝達の知識、技術、データ分析や操作方法を学ぶとともに、柔軟な発想力・造形力・提案力を身につけ、今日的な情報デザインのあり方を広く深く教育・研究します。
■学びについて
グラフィックデザイン、情報デザイン、写真、映像の4分野を基礎から学び、新たなデザイン・表現の可能性を探り続けていく4年間。コース別に専門性を高める一方、各コースの授業を共有することで横断的に学び、情報デザインを総合的にディレクションできる力を身につけます。
・グラフィックデザインコース
ヴィジュアル表現を用いた情報伝達方法を学びます。タイポグラフィ、パッケージデザイン、広告、エディトリアルデザインなど、様々な媒体で視覚情報をコントロールするための知識や技術を修得します。グラフィックデザイナーに必要となるマーケティング・発想・プランニング・造形・伝達の力を磨くとともに、総合的な視点でデザインを提案できるディレクション能力を身につけます。
・情報デザインコース
人や社会や情報システムとのインタラクションに更に一歩踏み込んだ、新しいグラフィックデザイン分野を学びます。インターネットを利用したサービス・広告・イベント、スマートフォンやタブレットのアプリ、デジタルサイネージ、ジェネレイティブアート、サウンド・ヴィジュアル、VRやIoT等のインタラクティブな表現方法・技術を修得します。人の行動、社会の仕組みやデータを観察・分析することでテーマや課題を発見し、サービスや社会課題を可視化して新たな仕組みを提案します。
・写真コース
自分が写真を使って何を表現したいかを意識して、作品づくりをしっかりと学びます。このことは自己表現の追求だけでなく、写真を扱う職業においても重要な力となります。他者のために表現し伝えたいこと(例えばコマーシャル写真など)を、確実な技術力を駆使して具現化することや提案する力を身につけることができます。また、写真を核として捉えた映像制作力やグラフィックデザイン力を身につけ、社会を視野に入れた情報発信を行います。
・映像コース
現代のメディア環境における多様な映像表現を学びます。映像分野の知識や技術を修得し、映像コンテンツの企画・制作から発表・配信まで、情報を映像としてトータルディレクションする能力を身につけます。劇映画やテレビ放送のコンテンツのみならず、インターネット環境に接続されたデバイス(スマートフォン、タブレットなど)上でのコンテンツ展開や映像インスタレーションも視野に入れた映像デザインの新しい表現に挑戦します。
■情報デザイン領域プロモーションWebサイトオープン
情報デザイン領域の始動に際して、「グラフィックデザイン」「情報デザイン」「写真」「映像」の分野や、それらの領域を超えて活躍する10人の卒業生を紹介するWebサイトです。それぞれのインタビュー記事とともに、作品・活動などを知ることができます。
http://www.media-design.seian.ac.jp/
■成安造形大学について( http://www.seian.ac.jp )
成安造形大学(所在地:滋賀県大津市仰木の里東4-3-1/学長:岡田 修二/学生数:約800名)は、芸術学部芸術学科6領域21コースを設置する芸術大学です。各領域で高い専門性を確立することを目指し、少人数教育の大学だからこそ実現できる、一人ひとりの適性に合わせた個別指導教育を行っています。また、地元自治体・企業・各種団体との産官学連携(約80件/年)による実践教育を実践するとともに、9の学内ギャラリーを回遊式の美術館に見立てた「キャンパスが美術館」(展覧会約60本/年)、滋賀の歴史文化を研究し発信する「附属近江学研究所」などを擁し、地域文化向上の一助になることを目指しています。
<資料請求>
http://www.seian.ac.jp/contact/
<大学体験イベントについて>
オープンキャンパス日程: 2017年7月23日(日)
体験イベントWebサイト : http://event.seian.ac.jp/