おしゃれ川柳
川柳
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おしゃれ川柳
【「おしゃれ川柳コンクール」について】
やや停滞気味のファッションを景気づけようと、昨年10月から、ホームページ上に「おしゃれ川柳コンクール」作品を募集したところ、4月末までに明るい作品が全国から805傑寄せられました。
集まった805傑から社内で審査選定し、74傑を選出し、その中からネットでの投票をへて、優秀作品7傑が選出されました。
おしゃれ川柳の投稿者からは、「素敵な企画、ありがとう」と激励の手紙までいただきました。老若男女を問わず、おしゃれへの関心は高く、あまり金をかけないで個性的な装いを工夫しているのが見て取れました。高齢化社会でもおしゃれへの関心は衰えていないといえるでしょう。
【第1回おしゃれ川柳優秀作7傑】
〈 〉はペンネーム( )は作者よりの一言。
■肥えてない 服が小さく なったのよ 〈島根のぽん太〉
(久しぶりに出して着たお気に入りの服。ぱっつんぱっつんで脱ぐのも大変。負け惜しみの一句)
■孫だけが 婆ばの服を 良いといい 〈鈴木白蝋金〉
※「蝋」は正しくは旧字体の表記となります。
■うちの妻 洋服増えて 口減らず 〈ナンサン〉
(うちの妻はおしゃれで、洋服は増えるが、減らず口は相変わらずだ。)
■おかしいな モデルと同じ 服なのに 〈ハルル〉
(モデル並みのスタイルはとても無理だけど。)
■娘(こ)の服を リフォームをして 若作り 〈チョークまみれ〉
(自分で選ぶ服は、どうしても年相応になってしまう。そこで老妻は、娘が着ることがなくなった服を、自分サイズにリフォームし、おしゃれを楽しんでいる。)
■一円も かけずに笑顔で おしゃれする 〈工藤貢二〉
(綺麗に化粧しても髪型を整えても表情が暗かったりしても笑顔がなければよい印象が与えられない。笑顔から一円もかけずおしゃれすることによって相手は幸せな気持ちになります。)
■見てええわ 着たらへんやわ なんでやろ 〈黒豆子〉
(マネキンにコーディネートして着せてあった大好きな緑色の服。絶対これだ!と試着してみたが、色も似合わなければ、スラっと感もなく・・。とてもダサイ服に・・・買うのを止めました。)
【「第1回おしゃれ川柳コンクール」選考結果発表会
(第5回0704(おなおし)コンクール審査表彰と合同)】
・日時:2017年7月1日(土)11:30~16:30
・場所:ギャラリー鶉(じゅん)
東京都豊島区目白2-8-1
TEL 03-3971-0784
アクセス
https://www.atpress.ne.jp/releases/131352/img_131352_4.jpg
川柳のテーマ:おしゃれ川柳
・アン・コトンのホームページで募集開始:2016年10月より
・第1回応募作品締切: 2017年4月30日
・応募作品数 : 2017年4月30日まで 805首
・優秀作品選定 : 2017年6月17日
【会社概要】
商号 : 株式会社アン・コトン
代表者 : 代表取締役 斎藤 正
所在地 : 〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-5 アビタメジロ203
設立 : 1981年2月(創業36年)
事業内容: 洋服のお直し等
店舗数 : 関東・新潟に46店舗
URL : http://www.encoton.co.jp/