保有契約件数の推移
当社は、雑誌「いきいき(現在はハルメク)」の読者を対象に医療共済を販売していた共済会を原点とし、少額短期保険業が保険業法内に正式に認められた翌年の2007年7月に「いきいき世代の会プランニング株式会社」を設立し、10月に少額短期保険会社として登録いたしました。その後、2013年にSBIグループ入りし、2014年6月に「SBIいきいき少額短期保険株式会社」に商号変更を行い、現在に至っております。
※正式表記は<「高」=はしごだか、「崎」=たつさき>
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/130387/LL_img_130387_1.jpg
保有契約件数の推移
【保有契約件数の推移】
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上記推移図の通り、共済会時代の2006年10月には保有2万件でしたが、その後、少額短期保険会社への移行、2013年にSBIグループ入りした後、急速に保有契約を進展させ、2015年6月に4万件(3年3ヶ月経過)、2016年7月に5万件(1年1ヶ月経過)突破いたしました。2016年度は、新規契約の増加基調を維持継続させたことにより、経過1年での6万件到達となります。
これまで当社は、共済会設立以来そしてSBIグループ入りした後も、シニア世代を中心としたお客さまとともに発展してまいりました。近年の保有契約急増の要因としては、主に以下の4点が挙げられます。
(1) 人生の終わりに向けた前向きな準備としての“終活”がシニア世代に定着していること
(2) この“終活”ブームの受け皿として、当社の死亡保険商品がお客さまの幅広いご支持を得たこと
(3) お客さまから要望が多かった「引受基準緩和型商品の発売」や「加入年齢の上限引き上げ(79歳→84歳)」など、シニア世代のニーズにタイムリーに応えていること
(4) SBIグループの一員になったことで認知度・信頼感がアップし、またSBIグループの顧客から新規契約が増加したこと
当社は設立10周年にあたり、創業の精神を踏まえ、引き続きお客さま“一人ひとりのより良い人生を応援”するための保険商品・サービスの開発、改善、提供に努めてまいります。
さらに、SBIグループの保険事業を統轄する「SBIインシュアランスグループ株式会社」が本年3月に営業開始し、当社を含むグループ内の保険会社がその傘下となりました。今後はグループ内の保険各社との連携を一層強化し効率的な運営を進めていくとともに、グループ各社とのシナジー効果を最大限に追求し、お客さまへのより高い品質の商品・サービスの提供に努め、さらなる事業の拡大と発展を目指してまいります。
●参考
【「SBIいきいき少短の販売商品」の特長と保険料例】
商品名 :SBIいきいき少短の死亡保険
特長 :手ごろな保険料で、お葬式代などの万が一の
費用に備えられる死亡保険
保険料例(月払):<死亡保険金100万円コース>
50歳女性490円、男性880円
商品名 :11疾病保障特約
特長 :死亡保険に付加できる、重大な11の疾病に備えられる特約
保険料例(月払):<特約保険金10万円
(死亡保険金100万円コース加入の場合)>
50歳女性160円、男性180円
商品名 :SBIいきいき少短の医療保険
特長 :手ごろな保険料で、
入院・手術・先進医療を保障する医療保険
保険料例(月払):<入院日額5,000円コース>
50歳女性2,060円、男性2,580円
商品名 :[引受基準緩和型死亡保険]あんしん世代【緩和型】
特長 :持病が気になる方も入りやすい、
万一に備えられる引受基準緩和型の死亡保険
保険料例(月払):<死亡保険金100万円コース>
50歳女性1,100円、男性1,880円
商品名 :[引受基準緩和型医療保険]新いきいき世代【緩和型】
特長 :持病が気になる方も入りやすい、
入院・手術・先進医療も保障する引受基準緩和型の医療保険
保険料例(月払):<入院日額5000円コース>
50歳女性3,290円、男性3,970円
【会社概要】
会社名 : SBIいきいき少額短期保険株式会社
所在地 : 東京都港区六本木1-6-1
設立年月日: 2007年7月3日
資本金 : 36,000千円
事業内容 : 少額短期保険業
(販売商品 : SBIいきいき少短の死亡保険、
SBIいきいき少短の医療保険、
引受基準緩和型死亡保険「あんしん世代【緩和型】」、
引受基準緩和型医療保険「新いきいき世代【緩和型】」)
URL : http://www.i-sedai.com