イベントポスター
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/130293/LL_img_130293_1.jpg
イベントポスター
かつて日本企業は、顧客のニーズにあった製品を高い品質、お手頃価格で提供することによって、世界市場で競争力を発揮してきました。ところが、バブル崩壊後に家電製品では競争力を失い悲惨な状況を迎えている一方で、自動車分野では競争力を失っていません。
講演会では、日本企業のコスト競争力を支えてきた開発設計段階のコストマネジメントについて、どのような仕組みか、どのような状況でその強みを発揮するのかなどについて、製品アーキテクチャ理論の観点から解説します。
【概要】
■論題 :「日本企業の競争力を高める製品開発段階のコストマネジメント」
■開催日時:2017年6月27日(火) 15時10分~16時40分
■会場 :法政大学多摩キャンパス 経済学部棟103教室(東京都町田市相原町4342)
◆めじろ台駅または西八王子駅より京王バス「法政大学行」
◆相原駅より神奈川中央交通バス「法政大学行」または「大戸行」
いずれも「法政大学」下車
■イントロダクション:田村 晶子(法政大学経済学部 教授)
■講師 :清水 信匡氏(早稲田大学大学院経営管理研究科 教授)
※都合により、講演者を予告なく変更させていただく場合がございます。
予めご了承ください。
■参加費 :無料
■参加申込:事前のお申し込みは不要です。
■その他 :詳細は以下の比較経済研究所ウェブサイトをご覧ください。
http://www.hosei.ac.jp/ices/study/k04.html