きこえ~ご
導入企業
近年、ビジネス環境のグローバル化が急速に進む中、多くの企業様から「会社全体の英語力を強化したい」、「英語ができないことでの生産性低下を抑えたい」など「英語を運用する」ということに対する課題意識の声を寄せられました。日本における英語学習の多くは、試験のための英語学習に重きが置かれており、生きた英語を運用するという視点はこれまであまり重視されてきませんでした。
当社は、社内公用語を英語化した『楽天株式会社(東京都世田谷区)』と、コミュニケーションを軸に、モバイル向けコンテンツやインターネット広告などを展開する『株式会社ドリコム(東京都目黒区)』との合弁会社です。元々ドリコムが運営していたソーシャルラーニング事業の成長を加速させるべく、楽天の持つ楽天経済圏との連携を図り、付加価値の高い教育サービスを提供するために生まれました。
両社の強みやノウハウが結集した英語学習アプリとして2015年に誕生した『きこえ~ご』は、英語力向上に最も重要と考える「学習の継続性」を実現するため、楽しく学び続けられることをテーマに、ゲーミフィケーションを採用しています。また、現在のダウンロード数は24万を超え、グローバルの舞台で世界と渡り歩くために必要な「生きた英語」を身につけていただける独自の学習プログラムがユーザーの皆様にご好評いただいております。
この度、英語力向上を目指す企業様向けに『きこえ~ご』のトライアルキャンペーンを実施し、のべ18社様にて実際に導入していただきました。本格的にグローバル化を目指す企業にとって、全社的な英語力向上プログラムの実施導入はコスト面や時間的拘束を要すなどの点で、本気だからこそ高い導入ハードルがあることが分かりました。当社では、スマートフォンなどのモバイルで、いつでもどこでも楽しく学ぶことができる『きこえ~ご』によって、日本企業のグローバル化を今後も応援してまいります。ぜひ、これからの取り組みにもご期待ください。
【導入実績(一部抜粋、五十音順)】
https://www.atpress.ne.jp/releases/126630/img_126630_2.jpg
■エムケイ株式会社様
近年増える外国人観光客様向けに、京都市内の観光案内も英語で行えるドライバー育成のために導入しました。一日の多くを外で過ごすドライバーにとって、いつでもどこでも学ぶことができるアプリは英語力向上に効果的だと考えています。
■サトーホールディングス株式会社様
2020年の社内英語公用語化を目指して、これまでも様々な英語学習ツールを社員に紹介してきましたが、社員にとって継続が大きな壁となっています。きこえ~ごは楽しみながらスキマ時間で継続することができ、生きた英語が身に付きます。利用者の声を広めるなどして、日々英語力を伸ばすことを推奨してまいります。
■株式会社ラウンドワン様
急速に進むグローバル化により、今後の国内外での展開において英語の必然性が今後一層高まるであろうことを感じて導入しました。全国に点在する店舗の現場において、アルバイトも含むスタッフ全員が同じアプリによって学習に取り組むことができる点が魅力です。