ブースイメージ
ミカンの展示
ミカンの栽培スケジュール
イチゴの展示
JAグループ三重では、「お菓子の原材料を供給している組織」として、視覚・嗅覚・触覚などで、本物の県産食材に親しみを持ってもらおうと、お菓子と関わりのある企業・団体が出展するお菓子サポートカンパニーエリアに出展することとしています。
ブースでは、お菓子の原材料として使用されることの多い「ミカン」「イチゴ」「伊勢茶」の魅力を伝えようと、本物の温州ミカンの木やイチゴ苗、茶木などを展示します。
また、この催しに合わせて特別に調合した、ミカンやイチゴの香りを発生させる放香器を設置して、来場者を嗅覚や視覚でお出迎えします。
お伊勢さん菓子博2017
http://www.kashihaku-mie.jp/
JAグループ三重の展示ブースイメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/126050/img_126050_1.jpg
ブース内は特殊な放香器により、イチゴとミカンの香りが漂います
■ブースで紹介する三重県産農産物について
◇ミカン
三重県では、中南勢・紀州地域を中心に、温暖な気候や、山・海・平野部の多彩な自然を活かして、1年を通じて多品種のミカンが栽培されており、時季によって甘味や酸味の違う色々な味わいが楽しめます。
ブースで展示するミカンの木は、温室ハウスで栽培した「温州ミカン」。甘味と適度な酸味のある爽やかな香りが特徴の品種です。
https://www.atpress.ne.jp/releases/126050/img_126050_2.jpg
<ミカン栽培のスケジュール>
https://www.atpress.ne.jp/releases/126050/img_126050_3.jpg
◇イチゴ
三重県では、県全域で様々ないちごが栽培されており、生産量が多いのは「章姫」(約6割)、「かおり野」(約3割)です。「かおり野」は、三重県で誕生した品種で、ネーミングのとおり、上品な香りと酸味の少ない爽やかな甘さが特徴のいちごです。
ブースでは、「かおり野」の苗木展示と特別に調香した放香器でイチゴの甘い香りを漂わせます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/126050/img_126050_4.jpg
かおり野
https://www.atpress.ne.jp/releases/126050/img_126050_5.jpg
章姫
https://www.atpress.ne.jp/releases/126050/img_126050_6.jpg
◇伊勢茶
三重県では、主に「かぶせ茶」「深蒸し煎茶」「煎茶」が生産されており、全国第3位のお茶どころとなっており、県産100%のお茶を「伊勢茶」と呼んでいます。
栽培方法や製造方法の違いでお茶の種類が分けられますが、収穫前の茶畑に覆いをして、直射日光を遮って旨味を増すように育てるのが「かぶせ茶」です。特に北勢地域で生産が盛んで、日本一の生産量を誇っています。
ブースでは、伊勢茶の苗木と「かぶせ茶」「深蒸し煎茶」「煎茶」の茶葉を展示します。
https://www.atpress.ne.jp/releases/126050/img_126050_7.jpg
収穫前の茶園は、一面黒く覆われます
https://www.atpress.ne.jp/releases/126050/img_126050_8.jpg
■第27回全国菓子大博覧会・三重(お伊勢さん菓子博2017)について
4年に1度開催され、今回で27回目を迎える日本最大のお菓子の祭典です。三重県では初めての開催となります。地元の菓子文化はもちろん、全国各地の銘菓が楽しめます。お菓子メーカーがお菓子の魅力をPRする「お菓子にぎわい夢横丁」や三重県内の様々なグルメが満喫できるフードコートなど様々な企画で大人から子供までおもてなしします。
お伊勢さん菓子博2017のホームページ
http://www.kashihaku-mie.jp/
開催期間:2017年4月21日(金)~5月14日(日)
場所 :三重県営サンアリーナ及びその周辺
■団体概要
JAグループ三重では、三重県内の市町にあるJA(農業協同組合)と連合会を主な事業拠点として、「指導事業」「信用事業」「厚生事業」「経済事業」「共済事業」など様々な事業を行っています。
代表団体名: 三重県農業協同組合中央会
代表者 : 会長 奥野 長衛
所在地 : 三重県津市栄町1-960
URL : http://www.ja-miechuokai.or.jp/