Shield Share Solo
Shield Share個人情報保護
『Shield Share』
http://www.creatorshead.co.jp/shieldshare.html
『Shield Share』は、社内情報共有環境やモバイルワーク、外部の方との情報共有など、オンライン/オフライン環境に関わらず、さまざまなワークスタイルで重要情報を取扱う際に、当社オリジナルのアプリケーションシールド技術(国際特許出願中)により、作業(編集)中の情報を保護する作業環境を提供します。
『Shield Share』シリーズとして、PC1台の環境から利用いただける『Shield Share Solo』、全社利用いただくための全利用PCの統合管理・運用機能や利用効果測定など業務分析機能を搭載した『Shield Share Standard』、ランサムウェア対策など非常に強固な情報保護環境を構築したい企業向け『Shield Share CS PRO』、クラウドストレージサービス『Box』と連動した情報保護環境を提供する『Shield Share for Box』の4ラインアップをリリースしていきます。
PC1台あたり年額6,000円で利用いただける『Shield Share Solo』を本日先行発売し、『Shield Share Standard』、『Shield Share CS PRO』、『Shield Share for Box』は、5月中旬リリース予定です。
『Shield Share』は、他社ハードウェアやソフトウェア商品との親和性が高く、5月に改正個人情報保護法が全面施行されるのに合わせ、個人情報検出ソフトで国内シェアが最も高いアララ株式会社『P-Pointer』などとの強力アライアンス商品を逐次リリースします。
また当社は、『Shield Share』を皮切りに働き方改革を支援する社員の働き方にフォーカスした関連ITサービス『Workstyle CIPS』シリーズを逐次リリースします。
■『Shield Share』の販売ターゲット
・在宅勤務やモバイルワークなど多様なワークスタイルに適応した安全安心な
ICT作業環境を実現したい企業
・改正個人情報保護法やプライバシーマーク、ISMS取得に伴い、
個人情報保護(情報漏えい対策)を強化したい企業、自治体
・マイナンバー情報を安全に管理したい企業、自治体
・競争の激化やグローバル化に対して社内ノウハウ情報の外部流出を
防止する管理方法を確立したい企業
・外注取引先や業務委託先、外部士業といった第三者からの
取引情報漏えい対策を確立したい企業
■『Shield Share Solo』の主な特長
・ファイルサーバーやNAS、クラウドサービスと同期した
情報漏えい対策環境の構築
・PC上での作業(編集)中ファイルの情報保護
(国際特許出願中アプリケーションシールド技術による)
・シェルターフォルダー内ファイルの自動暗号化
・利用者PCへのソフトウェア導入・設定作業が不要(インストールレス)
・利用者が使いやすいユーザーインターフェースを提供
・オフライン環境での利用
・単体PC上での情報保護利用
<価格>
標準価格:利用PC1台あたり年額6,000円(税別)
※初回購入時のみPC5台分以上での購入が必要
※『Shield Share Standard』へのアップグレードが可能
<動作環境>
Windows 7、Windows 8、Windows 10
<購入方法>
商品取扱販売店からご購入いただけます
■アプリケーションシールド技術に関して
機密情報を暗号化ファイルで管理したままで、シールドマネージャーと呼称するプログラムからアプリケーションを実行するとアプリケーションシールドと呼称するプログラムが同時に実行され、ターゲットアプリケーションの動作を制御することができる技術。これにより、既存のアプリケーションによって機密情報ファイルの閲覧や編集、更新をしながら、作業者による情報漏えいリスクをなくすことができる。
■『Shield Share』開発に関して
『Shield Share』は当社オリジナルのアプリケーションシールド技術をベースに構成されており、ユーザーインターフェースやライセンス管理など一部機能に関しては、株式会社タウン・システム(本社:東京都台東区、代表取締役:武川 直久)と共同開発しております。
■『Shield Share』アライアンスパートナー(2017年4月3日現在)(50音順)
アララ株式会社『P-Pointer』 : https://ppointer.jp/
株式会社プロフィット『Profit』: http://profit8i.com/
株式会社Box Japan『Box』 : https://www.box.com/ja-jp/home
■CIPS(Connected Intelligence Platform Service)に関して
IoT環境下での端末情報の入力・送信手段から情報を収集して蓄積するビッグデータインフラ基盤の構築、AI・機械学習を活用した情報分析、分析結果の基幹システムへのデータ連携、独自情報セキュリティ技術までを総合または部分的に提供する当社サービスの総称です。
■株式会社クリエイターズ・ヘッドについて
株式会社クリエイターズ・ヘッドは、東京都千代田区に本社を置き、1998年5月に設立。新たなマーケットを創造する「Connected Intelligence」を基軸に、20年の実績に裏付けされた4つのバリューをもって、お客様のビジネスに貢献するシステムづくりをいたします。
・提案力:Watsonをはじめとした、さまざまな先端AI/IoTツールの中から
お客様の最適な提案
・構築力:創業時から培った通信ネットワークミドルウェア製品開発の
実績とノウハウ
・開発力:工場設備や家電など多岐にわたった豊富な端末・センサー・
各種プログラミングの開発実績
・独創力:特許取得に裏付けされたオリジナルセキュリティ技術製品を提供
所在地 : 東京都千代田区神田小川町3-6-10 MOビル
代表 : 代表取締役社長 宮野 美英
事業内容: ・ソフトウェア、ハードウェアの企画設計・開発・
コンサルティング
・オリジナル製品開発・販売
・IoT/AI関連サービスCIPS
(Connected Intelligence Platform Service)シリーズの
企画・販売
・IBMソフトウェア製品の販売・関連開発
・オリジナル技術の研究開発
URL : http://www.creatorshead.co.jp/
※Windows 7/Windows 8/Windows 10は米国Microsoft Corporationの米国および他の国における登録商標です
※文中記載の社名、商品名は各社の商標または登録商標です