第4話(1)
第4話(2)
第4話(3)
第4話(4)
連続移住小説 「ヒロとサキ」4話
https://www.youtube.com/watch?v=q25nPHZWLQw
連続移住小説 「ヒロとサキ」5話
https://www.youtube.com/watch?v=FpXbH0WMc38
■「連続移住小説 ヒロとサキ」あらすじ
動画「連続移住小説 ヒロとサキ」は、東京・下北沢で3年半、一緒に暮らしてきたヒロとサキが、弘前に移住する物語です。1話では、故郷・弘前に戻ったサキを追って下北沢から移住を決意するヒロを描き、2話では、弘前での暮らしをスタートした2人の仲睦まじい姿を、3話では街に出かけたヒロとサキが、古くからの市場や個性豊かな雑貨店などを巡り、徐々に仲間を見つけていく姿を描いています。
そして、新たに4話では、ねぷたづくりに初めて参加するヒロを温かく受け入れる市民の様子を、5話では地元に伝わる「こぎん刺し」を楽しむサキの姿を描いています。
■第4話・第5話 概要
◇第4話 「祭りの夜、ねぷた」(4分4秒)
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弘前の夏。毎日のように、宵宮(よみや)といって、どこかの神社が小さなにぎわいを作っている。そんな中、ねぷたまつりが近づくと、町内会ごとに1つ、2つとねぷた小屋が建てられ、子供たちも笛や太鼓の練習に励み、祭りムードは一気に盛り上がる。ヒロは、真冬のうちから「今年はどんな絵にする?」などと準備を重ねてきた近所の人たちの姿を見てきた。「自分もねぷたづくりに加わりたい」。いよいよ、勇気を出して、小屋の中へ…。
◇第5話 「こぎん刺しのスタイ」(3分47秒)
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ヒロとサキに赤ちゃんが生まれた。少し前から「こぎん刺し」教室に通っていたサキ。先生や仲間たちに自慢できる一品を、と赤ちゃんのスタイづくりに夢中です。江戸時代、津軽の農民は木綿の衣類が許されず、女性たちは麻の衣類を少しでも「温かく、丈夫に」するため、木綿の糸を刺しました。そんな家族愛から生まれた「こぎん刺し」を楽しむサキの周りで、さっきから探し物をするヒロは…。
<補足 こぎん刺しに触れられるイベント:こぎんフェスについて>
弘前市では、毎年「こぎんフェス」という、プロ・アマ問わず、自作のこぎん作品を出店できるイベントを行っています。第6回となる今年は、2017年4月28日(金)、29日(土)、30日(日)に開催し、関連イベントとして、こぎん刺しワークショップも行います。毎年多くの人が集まり、こぎん刺しをきっかけに移住した人もいるほどの人気です。
http://kogin-fes.net/
■第1話~第3話 概要
「1話・下北沢のヒロ」(1分40秒)
東京・下北沢で3年半、一緒に暮らしてきたサキは、ヒロにとって唯一無二の理解者だった。別れて初めて実感する。行きつけのブックカフェで読む、弘前のサキから来た手紙。「弘前で待っています」の言葉が目に飛び込んできた。
<連続移住小説 「ヒロとサキ」1話>
https://www.youtube.com/watch?v=RL2KmSMZ1P0
「2話・アップルパイな午後」(1分17秒)
弘前で2人が住んだのは、岩木山がドーンと見える一軒家。長く空き家だった親戚の家だ。「借りてくれるだけでもありがたい」と家賃はかなりの格安。平屋だが、広々している。ヒロはアトリエで作品づくりに没頭。サキは台所でアップルパイを焼く午後のひととき…。
<連続移住小説 「ヒロとサキ」2話>
https://www.youtube.com/watch?v=K0ts2Wxj0lI
「3話・代官町で待ち合わせ」(1分34秒)
2人の弘前暮らしが始まって1年。自然もあるけど、街にはこだわりの雑貨店やカフェ、バーなどがあり、個性豊かなUターンやIターンのオーナーも多い。人との距離がぐっと近づいた。おいしいお酒と地元野菜を買って、夕飯のメニューを考えながら歩く散歩道が楽しい。
<連続移住小説 「ヒロとサキ」3話>
https://www.youtube.com/watch?v=XWcbUlr6WD0
■YouTubeチャンネル
弘前市 プロモーションサイト
https://www.youtube.com/user/hirosakicitypromo
■弘前市の移住に関する情報はこちらで確認いただけます
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/kurashi/ijuu/index.html