2016年ベスト・ファーザー授賞式 イメージ (C)FDC 日本ファーザーズ・デイ委員会
手づくり木工チェア イメージ
「父と子の工作教室」で製作した作品を子から父へプレゼントするとともに、一緒につくり上げた感想文やエピソードを手紙に書き、互いに贈り合う企画となっています。さらに、作品の中から優秀作品を選定し、2017年6月開催予定の『第36回ベスト・ファーザー授賞式』内で授与式を行います。
父の日は「お父さんへの感謝」「お父さん頑張って」「お父さんに笑顔になってほしい」との気持ちを表す日です。FDC日本ファーザーズ・デイ委員会はこの気持ちを黄色いリボンに託す「父の日黄色いリボンキャンペーン」を行っています。キャンペーンの一環として、素敵なお父さんを顕彰する「ベスト・ファーザー賞」の発表・授賞式を開催するなど、父の日キャンペーンを通して、お父さんが元気に笑顔になっていただけるよう、応援しています。また、「父の日」や「父の日プレゼント」をコミュニケーションツールとすることで、「家族」で過ごす時間や会話が増え、プレゼントに託された思いや受け取ったお父さんの気持ちがあふれ出し、家族の数だけ父の日の物語が生まれます。
今回のイベントでは、父と子で作品を一緒につくりあげることや、手紙を贈り合うことで、参加者の一生の思い出になればと願っております。
■父と子の工作教室
~一緒に手づくりしたものを父の日にプレゼント~ イベント概要
【開催日】
2017年4月30日(日)
【開催場所】
世田谷ものづくり学校(東京都世田谷区池尻2-4-5)
【製作品】
木工チェア
※優秀作品を決め「第36回ベスト・ファーザー授賞式」内で授与式を実施
【参加者募集期間】
2017年3月31日(金)~4月16日(日)
【参加方法】
東急ハンズ応募ページにて参加者募集
URL: https://krs.bz/tokyuhands/s/fdc-fathersday
※ハンズクラブ会員限定。応募者多数の場合は抽選となります。
■「父の日」に贈るプレゼントの定番がない?
多くのアンケート調査で、母の日に比べて父の日に贈る定番のプレゼントがないという結果が出ています。
プレゼントされる父親は、「子どもに負担をかけるよりも言葉や手紙が欲しい」という思いがあり、子どもは「何を贈って良いのかわからない」という思いがあります。
そこで今回は父と子で一緒につくり上げた作品を父の日にプレゼントする企画を開催。新たな父の日のあり方をFDC日本ファーザーズ・デイ委員会と東急ハンズが共にご提案いたします。
■ひとつの作品をつくることで父と子の絆を再認識
東急ハンズでは、手づくりの大切さや温かみを感じていただけるイベントを多数催しております。
今回のイベントでは、東急ハンズのノウハウを活かし、木工チェアを父と子で製作。力を合わせてひとつの作品をつくることで、子の成長・親の力強さ・お互いの感性などの新たな発見や、コミュニケーションを通じて父と子の絆を再認識していただける場となっております。
・手づくり木工チェア イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/125209/img_125209_2.jpg
■「第36回ベスト・ファーザー授賞式」内で優秀作品に選ばれた父と子へ授与式を開催
「父と子の工作教室」で製作いただいた作品の中から優秀作品を1点選考します。
審査会は、5月初旬に予定しております。(審査員は、FDC日本ファーザーズ・デイ委員会・東急ハンズより数名を予定)
優秀作品については、FDC日本ファーザーズ・デイ委員会が主催している『第36回ベスト・ファーザー授賞式(6月初旬都内ホテルで開催予定)』の中で、作品製作をした「父と子」のご出席のもと作品発表および授与式を行います。
受賞者の心に残る授与式になれば、このうえない喜びです。