片岡 護シェフ × サン・マルツァーノ
サン・マルツァーノ
片岡 護シェフ
サン・マルツァーノ ワイン
生産するワインの豊かな果実味、優れたコストパフォーマンス、パッケージのデザインなどが世界的に評価される「サン・マルツァーノ」は、日本でも発売直後から、料飲店様をはじめとして、絶大な人気を誇るワイナリーです。一人でも多くのお客様にその素晴らしさに触れていただき、豊かな食生活に貢献していきたい、そんな思いでアンバサダーによるプロモーション活動を行う事となりました。この度「サン・マルツァーノ」のアンバサダー片岡 護シェフとともに、日本のお客様へ、そのワインの魅力を幅広く伝えていく活動を行う予定です。
■片岡 護(かたおか まもる)シェフ
東京都品川区に生まれる。母が外交官である金倉英一の家で家政婦として務めていた縁で、中学生時代にイタリア料理と出会う。東京都立田園調布高等学校卒業。高校時代は美術部に所属し、工業デザイナーを目指していたという。
ミラノ総領事として勤務することとなる金倉から総領事付コックになることを薦められ、日本料理の「つきぢ田村」で3か月修行後、1968年イタリアミラノへ料理人として渡航。総領事付コック時代ミラノのナヴィリオ地区にある魚介料理専門店「アルポルト」と出会い、のちにオープンすることとなるレストランの名前に使用することとなる。
1973年に日本へ帰国、代官山「小川軒」、南麻布「リストランテ マリーエ」料理長を歴任。1983年港区西麻布に「リストランテ アルポルト」をオープンする。最初は暇な日が続いていたが、朝日新聞のコラムに載ってから軌道に乗る。2009年には超人シェフ倶楽部を発足し、副会長に就任。メディア露出多数、著書は40冊以上を数える。日本のイタリア料理界における名実ともに第一人者。
■ワイナリー:サン・マルツァーノ(イタリア・プーリア州)
東にアドリア海、南西にイオニア海の2つの地中海を臨む、イタリアのかかと部分にあたるサレント半島に位置するワイナリーです。1962年に創業した協同組合で、現在は1,200以上の栽培農家が所属しています。熟練の栽培家らの手によって作られる、太陽・大地の恵みをたっぷりと吸収したプーリアならではの土着品種から、高品質なワイン造りに取り組んでいます。革新的な醸造技術によって、ブドウとテロワールの魅力を余すことなく表現した彼らのワインは、現在、世界中で人気が高まっています。
サン・マルツァーノ 詳細URL:
http://mot-wine.mottox.co.jp/winery/publish/html/1479.html
http://mot-wine.mottox.co.jp/new_wine2/utg6ib0000002rgq.html
■サン・マルツァーノ アンバサダーとは
サン・マルツァーノのワインの魅力や、相性の良い料理などに関する片岡 護シェフのコメントをWebやソーシャルメディアなどで情報発信や片岡 護シェフが手がけるディナーイベントなどを通じて、サン・マルツァーノ普及のご協力をしていただきます。
■今後の予定
・ワインの味わいや、ワインに合う料理を、Webやソーシャルメディアなどで定期的に情報発信
・豪華客船やホテルなどでの、片岡シェフによるディナーイベント
・本店「リストランテ アルポルト」西麻布、及びプロデュース店(横浜、京都、静岡)にて、ワインにお勧めの特別料理を提供
・全国の百貨店のイタリア展などでのイベントなどを予定
■片岡 護シェフからのコメント
「サン・マルツァーノのワインは、イタリア南部のワインの特徴をうまく表現しており、しかも高い品質と味わいを持っています。これから、日本のイタリアワイン市場において、レストランやお客様に広く受け入れられてゆくことでしょう。」
■株式会社モトックスについて
株式会社モトックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:寺西 太一)は、2015年に創業100年を迎えた酒類専門商社です。“Value & Quality”というコンセプトを掲げ、世界各地の生産者の歴史や想い、産地の特性や文化が詰まっている選りすぐりの商品を取り扱っています。世界19カ国のワインや食品、国内では全国の素晴らしい蔵元さんの日本酒・焼酎・泡盛といった和酒を適正価格でお客様へお届けし、日本の食文化向上を目指しています。
所在地 : 〒577-0802 大阪府東大阪市小阪本町1丁目6番20号
代表者 : 代表取締役 寺西 太一
公式ホームページ: http://www.mottox.co.jp