『実践セキュリティ講座』
『AIの基礎とIoTの活用セミナー』
提携事業の第1弾としておこなうITセミナーは、より高度なIT教育を提供することを目的に、日本サード・パーティがこれまで築き上げてきた教育カリキュラムをもとにした講座となっており、初級クラスからハイエンドクラスまで細分化の進む現場ニーズへ、きめ細かく対応することができる内容となっております。詳しくは下記、【開設講座ご紹介】をご参照ください。
今後も、夢エデュケーションと日本サード・パーティは、IT教育セミナーを中心として、共同事業を積極的に進めてまいります。
会社名 ：日本サード・パーティ株式会社
本社所在地：東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー14F
設立 ：1987年10月
資本金 ：795百万円
事業内容 ：IT教育、システム開発、システムインテグレーション、
ヘルプデスク運用、ライフサイエンス分野における高度IT活用
サポート、ロボティクス事業
会社名 ：株式会社夢エデュケーション
本社所在地：東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング22F
設立 ：2016年5月
資本金 ：300百万円
事業内容 ：教育に関する企画運営および教材の作成販売、人材の教育訓練・
指導および育成、講演会、研修会、セミナーの開催等の
教育・研修事業
【開設講座ご紹介】
講座(1) 『実践セキュリティ講座』
最新の攻撃手法を熟知する情報セキュリティ研究のエキスパートである、忠鉢 洋輔 氏が組織での情報システム運用におけるセキュリティ体制の不安を取り除き、ハンズオンでの具体的対策を伝授する実践的講座を行います。
開催日：2016年12月16日(金) 10:00～12:00
2016年12月に無料ブリーフィングセミナー、
2017年2月に正式セミナーを開催。以降も、随時開講の予定。
協力 ：日本サード・パーティ株式会社
会場 ：日本サード・パーティ 本社セミナールーム
講師 ：忠鉢 洋輔 氏
最新の攻撃手法を熟知する情報セキュリティ研究のエキスパート。
2011年に筑波大学博士前期課程を修了し、2012年日本学術振興会
特別研究員DC2(工学)採用。2014年に同博士後期課程を退学、
株式会社FFRIに入社し、世界的に著名なハッカーカンファレンス
であるBlack Hatなどで多数の講演を行う。また、同社において
製品コアであるマルウェア検知エンジンの研究開発に携わる。
2015年10月に同社を退職し、現在、情報セキュリティ大学院大学
特任研究員としてIoTのセキュリティ研究に従事しつつ、複数の
セキュリティ製品開発企業において技術顧問を兼任。
IPA主催のセキュリティキャンプ卒業生であり、2011年から
講師を務める。
株式会社アクティブディフェンス研究所CEO
対象者：企業におけるCSIRT(セキュリティ)担当者
定員 ：30名
講座(2) 『AIの基礎とIoTの活用セミナー』
AIとIoTが世間を席巻している中、ソフトウェア開発をする視点で改めてAIとIoTについての歴史と現状、そしてサービスソリューションにどのように活用できるのかをご紹介します。公立はこだて未来大学客員教授、高柳 浩 氏を講師に迎え話題のAIとIoTを学ぶセミナーです。
開催日：2017年1月30日(月) (予定)
時間 ：未定
協力 ：日本サード・パーティ株式会社
会場 ：日本サード・パーティ 本社セミナールーム
講師 ：高柳 浩 博士(工学)
公立はこだて未来大学客員教授、産学連携コーディネータ
サービスサイエンスコンサルティング 代表
NPOスマートシティはこだて 理事
株式会社マインドシフト 技術顧問
株式会社住まいの研究所 技術顧問
専門分野、AI, IoT, BMI(ブレイン・マシン・インタフェース)，
視覚情報処理
対象者：個人、法人
定員 ：20名
講座のポイントと内容：
Point 1 ～人工知能(AI)の歴史と現在～
AIの歩みと現在注目されている機械学習、ディープラーニングについて解説いたします。
Point 2 ～モノのインターネット(IoT)の現状と動向～
急速に普及しつつあるIoTサービスについてその現状と動向について解説いたします。
Point 3 ～AIとIoTの融合～
AIとIoTを組み合わせることによる可能性と陥ってはいけないポイントについて解説いたします。
人工知能(AI)の歴史について／AI、機械学習、ディープラーニングの違いって？／モノのインターネット(IoT)／IoTサービスにAIは本当に必要？／では、AIとIoTを始めますか。
【各講座のお申し込み先】
講座(1) 『実践セキュリティ講座』
http://www.yume-ed.co.jp/seminar-security20161216.html
講座(2) 『AIの基礎とIoTの活用セミナー』
http://www.yume-ed.co.jp/seminar-ai20170130.html
以上
