RUNNET GLOBAL logo
■サービス開始の背景
アールビーズは、1997年に日本国内でランニングポータルサイト「RUNNET(ランネット)」を開設。現在RUNNETは、国内約2,300大会、約250万人が登録する規模となりました。情報提供だけでなく、エントリー代行や、マラソン大会の自動タイム計測、競技運営支援など、ランナーと大会運営者両サイドへのサービスを行い、また、「全国ランニング大会100撰」「全日本マラソンランキング」「ランナー世論調査」といったデータの発表により、市民ランニングの普及・発展を通して社会に貢献することを主眼に事業を展開してきました。これらの活動が高く評価され、このたび、AIMSと提携することになりました。
■「RUNNET GLOBAL」の概要
2017年1月のリリース直後は、AIMS大会の検索サービスから開始し、大会の開催時期に合わせて、登録可能なレースを増やしていきます。単にエントリー代行サイトにとどまらず、自己の大会参加のデータ管理(マイページ)、ランナー同士の交流ページ、大会レポ(出走者によるレースレポート&評価)ページなども順次導入し、現在のRUNNETの国際版を目指します。
サービス開始 :2017年1月20日
対応言語 :サービス開始時は英語。
順次、日本語、中国語、韓国語を対応予定
主なコンテンツ:大会検索、大会インフォメーション、大会エントリー、
2017年内にマイページ、大会レポ、他を予定
情報掲載大会 :AIMS加盟大会410以上+AIMS未加盟大会約2,000
うちエントリー対応大会は順次追加
予定URL ⇒ http://runnetglobal.com ※1月20日以降有効
■Paco Borao(パコ・ボラオ)AIMS会長コメント
アールビーズ社がパートナーとしてAIMSに参画していただくことを、心から歓迎申し上げます。この新しいエントリーサイトは、AIMS加盟レースにとっても、また世界中の市民ランナーにとっても利益をもたらすもので、こういった革新的な計画により、各国の市民ランナーがより多くの海外レースに参加しやすくなることを期待しています。観光産業を活性化させ、地域、国、世界経済にも貢献することになるでしょう。
■橋本 治朗(はしもと・じろう)アールビーズ代表取締役コメント
1975年の創業以来、日本初のランニング専門誌「ランナーズ」の創刊、ランニング大会への自動タイム計測システムの導入、ポータルサイト「RUNNET」の開設、「応援ナビ」やGPS距離計測「TATTA」といった各種アプリの開発など、日本中のランナーにランニングの魅力を伝え広げる活動を展開してきました。
「RUNNET GLOBAL」はまずエントリーの国際版をAIMSと協力しながら始めます。
今後も、走る素晴らしさを多くの人々に届けるべく活動して参ります。
【アールビーズについて】
1975年に株式会社ランナーズとして設立。翌年、国内初の市民スポーツ雑誌「月刊ランナーズ」を創刊。1997年、ランニングポータルサイト「RUNNET」を開設、国内約2,300大会、約250万人が登録。2009年、社名を「株式会社アールビーズ」に変更、同時に「ランナーズホールディングス」を設立。2016年全国拠点を新たに12か所増設。グループでは、ランニング記録計測を中心としたマラソン大会支援サービスの他、「全国ランニング大会100撰」「全日本マラソンランキング」「ランナー世論調査」などを毎年発表。ランニング関連において、<スポーツとIT>の融合を目指した業界リーダーとしての役割を果たす。
・名称 : 株式会社アールビーズ
・代表者 : 代表取締役 橋本 治朗
・住所 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-4-12 DT外苑
・設立 : 1975年
・事業内容: ランニング関連の出版、大会・イベントの企画運営、
RUNNET等での各種情報サービスの提供
・事業所 : 北海道、仙台、栃木、埼玉、群馬、北信越、東京、西東京、
千葉、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、四国、福岡、鹿児島、
沖縄の全国18カ所
・URL : http://runners.co.jp/company/rbies/