住宅用太陽光発電導入量
太陽光発電イメージ調査
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住宅用太陽光発電は2009年11月から始まった余剰電力買取制度によって普及が進みましたが、2013年度に国の補助金が終了したのをピークに2年連続で減少しています。この状況を受け、太陽光発電の経済メリットを簡単に理解してもらい普及を促進するために、同サービスの提供を開始しました。
▼『5秒でわかる太陽光発電シミュレーション』ページ
https://www.solar-partners.jp/simulation.html
▼ソーラーパートナーズ(太陽光発電の見積り・相談サイト)
https://www.solar-partners.jp/
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■住宅用太陽光発電の年間導入量は2013年度をピークに減少している
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住宅用太陽光発電は2009年10月から始まった余剰電力買取制度によって普及が進みましたが、2014年3月末に国の補助金が終了したのをピークに2年連続で減少しています。
一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)が2016年11月24日に発表した太陽電池出荷統計でも、2016年第2四半期(7~9月)の住宅用太陽光発電の導入量は308,918kWの前年比15.6%減と減少が続いています。
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■アンケート調査によると「太陽光発電は社会に必要だが投資メリットは無いイメージが強い」
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2015年12月に当社ソーラーパートナーズが実施した「太陽光発電に関するイメージ調査アンケート」によると、「太陽光発電は社会に必要だが投資メリットは無いイメージが強い」という結果が得られました。
※アンケートは無作為に抽出した一般的なインターネットユーザー554名に実施。
太陽光発電イメージ調査
https://www.atpress.ne.jp/releases/114315/img_114315_2.png
「太陽光発電は環境に良いと思いますか?」に対して「そう思う・ややそう思う」が79.6%、「太陽光発電は社会にとって必要だと思いますか?」に対して「そう思う・ややそう思う」が52.3%と、良いイメージがあります。
「太陽光発電は電気代を節約できると思いますか?」に対して「そう思う・ややそう思う」が68.6%、「太陽光発電は電気を売ることができると思いますか?」に対して「そう思う・ややそう思う」が71.2%と、電気代削減や売電に対しても高い理解があるようです。
しかし、「太陽光発電には投資メリットがあると思いますか?」に対して「そう思う・ややそう思う」が22.7%、「太陽光発電は投資回収ができないと思いますか?」に対して「そう思う・ややそう思う」が59.0%と、設置費用を上回るほど投資メリットが出ると考えている人はあまりいないことが分かりました。
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■太陽光発電の投資メリットを明確化
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住宅用太陽光発電は適正価格で購入すれば設置者に投資メリットが見込めるにも関わらず、「投資効果は無いのでは」という漠然としたイメージのために多くの方が設置の機会を逃してしまっています。
当社は太陽光発電に興味を持った方に正しい状況を伝えることで設置検討者を少しでも増やしたいと考え、2016年7月8日から『5秒でわかる太陽光発電シミュレーション』を当社WEBサイト上に無料で公開しています。
公開から4ヶ月後の2016年12月9日に利用回数が4万5,000回を超え、年末の駆け込み需要に向けて利用回数はさらに増えることが見込まれます。
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■『5秒でわかる太陽光発電シミュレーション』の特徴
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・太陽光発電の経済メリットがひと目でわかる
(設置費用の回収期間、20年後の利益、ローン購入時の月々の収支)
・設置費用は毎月更新
(仕入れ価格やソーラーパートナーズのネットワーク内の工事価格をもとに算出)
・主要メーカー9社、18シリーズを網羅
(主要メーカー9社を同一条件で比較できるのは業界初)
・無料で何回でも使用可能
(さらに見積り依頼をするとkW数、設置費用を自由に変更することが可能)
『5秒でわかる太陽光発電シミュレーション』サービスページURL
https://www.solar-partners.jp/simulation.html
【株式会社ソーラーパートナーズについて】
株式会社ソーラーパートナーズは、「太陽光発電の健全な普及を牽引する」というミッションを掲げ、太陽光発電の工事会社ネットワークを運営しています。インターネットを活用した効率的な集客や、工事会社ネットワーク加盟企業で共同購入を行うなどによってコストを低減しつつ、質の高い工事を行うことができる企業集団を形成しています。
代表取締役: 中嶋 明洋(ナカジマ アキヒロ)
※株式会社エス・エム・エス(設立9年目で東証一部上場)
元新規事業責任者
設立 : 2010年4月22日(Earth Day)
URL : http://www.solar-partners.co.jp/