ライフキネティック 1
ライフキネティック 2
ライフキネティック 3
測定結果
平均年齢65.6歳の男女12名に対し、2016年6月14日(火)~9月6日(火)の間、週1回60分、合計12回ライフキネティック教室に参加してもらったところ、反応速度、視野、記憶力テストの結果が向上しました。
「ライフキネティック」オフィシャルサイト
http://lifekinetik.jp/
■効果検証結果
ライフキネティックを行うことで、反応速度、視野(右目)、記憶力テストにおいて、いずれにも統計学的に有意な効果がみられました。ライフキネティックは、神経細胞間に新しいつながり(シナプス)を作り出し“眠っている能力”を活性化します。今回の結果を受けて、今後の日本の課題である介護予防、健康づくり、転倒予防、交通事故の予防につながる画期的な脳のトレーニングメソッドとして大いに期待できると実感しました。
<測定結果>
https://www.atpress.ne.jp/releases/114281/img_114281_4.jpg
<測定項目:反応速度>
https://www.atpress.ne.jp/releases/114281/img_114281_5.jpg
<測定項目:視野(左目)>
https://www.atpress.ne.jp/releases/114281/img_114281_6.jpg
<測定項目:視野(右目)>
https://www.atpress.ne.jp/releases/114281/img_114281_7.jpg
<測定項目:記憶力テスト(フラッシュライト)>
https://www.atpress.ne.jp/releases/114281/img_114281_8.jpg
■ライフキネティックとは
ライフキネティックとは、ドイツの運動指導者 ホルスト・ルッツが独自に研究開発した「運動と脳トレを組み合わせたエクササイズ」です。年齢・体力レベルにかかわらず、誰でも楽しくトレーニングできるのが特長です。日々の活動で10分の1しか使われていないといわれる脳を簡単な動きで活性化し、脳力UPにつなげます。
具体的には、目からの情報を認知し、判断し、体の動作に素早く繋げる能力が鍛えられます。ライフキネティックは、身体活動と視覚トレーニング、動きと認知のトレーニングの融合により、脳神経に新しい結合(シナプス)が生まれる“脳活性トレーニングシステム”です。
【トレーニングによる効果】
●子供の学習能力・集中力向上(ドイツでは、3,000人の教師がトレーナー資格を取得)
●スポーツ選手の競技力向上
●社会人の仕事能力・メンタルヘルス向上
●高齢者の認知力向上、認知症・介護予防 など
■ライフキネティック公認トレーナー養成講習会を開催!
株式会社ウェルネスデベロップメント ライフキネティック日本支部では、ライフキネティック公認トレーナー養成講習会を毎月実施しています。講習会には受講資格はなく、16歳以上の健康な方であればどなたでも参加いただくことができます。ドイツでは、アスリートトレーナー、監督、コーチ、学校の先生、高齢者施設のスタッフなど幅広い方が参加され、公認トレーナー資格を取得しています。12月に神奈川県横浜市で、1月と2月には大阪府吹田市で開催いたします。
<ライフキネティック公認トレーナー養成講習会の詳細URL>
http://goo.gl/CxmbEp
【トレーニングの考え方】
ライフキネティックの特長は、予期しない運動課題にチャレンジし、課題の動作ができる前に、あるいはできてすぐに次のエクササイズに移行します。なかなかうまくできない運動課題の動作を楽しくやり続ける。その結果、脳が大きな刺激を受けて活性化し、脳の中で新たなネットワークが構築され、脳力アップにつながります。
【ライフキネティック運動例】
(1) 両手に小さなお手玉のようなボールをそれぞれ1個持ちます。
(2) ボールは体の前面で持ち、ボールを真上に投げ上げます。
その時、両腕を交差させてボールを受けます。
(3) 両腕はクロスさせたまま、ボールを平行に真上に再度投げ上げます。
クロスした両腕をもとのように平行に戻し、ボールを受けます。
【講習会開催概要】
会場・日程 : ・2016年12月21日(水)~25日(日) 9:00~19:00
会場:横浜ワールドポーターズ(神奈川県横浜市)
・2017年1月7日(土)~9日(月)&
2017年2月11日(土)~12日(日) 9:00~19:00
会場:キューホー江坂ビル2F(大阪府吹田市)
・2017年2月8日(水)~12日(日) 9:00~19:00
会場:キューホー江坂ビル2F(大阪府吹田市)
※必要な講習日数は受講される
トレーナーの種別により異なります。
申込み締め切り: 開催日の2週間前
申込みフォーム: https://www.atpress.ne.jp/releases/114281/att_114281_1.pdf