『hadakara ボディソープ』本体&詰め替え用
※1:石けんとカチオン性高分子の複合化による吸着メカニズムにおいて、フェノキシエタノール(基剤)とPOEセチルエーテル(基剤)の組み合わせによりカチオン性高分子の皮膚への吸着性を高めたボディソープ処方。(Mintel Japan社製品データベース内2015年12月当社調べ)
※2:当社比
1.CM制作の意図
『hadakara ボディソープ』の特長である“保湿成分が洗い流されない”ことを明確に伝えるために、2つの異なる表現によるTVCMを制作しました。
(1) 「流されていた」篇では、ディーン・フジオカさんが出演し、「従来のボディソープ(当社品)に入っていた保湿成分はほとんど流されていた」という事実を伝えます。
(2) 「吸着保湿」篇では、中谷美紀さんが出演し、日本初(※1)の“吸着保湿処方”による『hadakara ボディソープ』は「保湿成分が洗い流されない」ことを伝えます。
これら2つの対比するメッセージによって、『hadakara ボディソープ』の特長を、明確に表現しました。
さらに、“保湿成分そのもの”を、空中に浮く水球としてCGで描き、ディーン・フジオカさんと中谷美紀さんが、その“保湿成分そのもの”に触れるシーンを印象深く表現しました。
2.ディーン・フジオカさんと中谷美紀さんの起用について
ディーン・フジオカさんは、アジア各国に女性ファンがおり、近年日本でも活躍中。「保湿成分が洗い流されていた」という事実を、印象的に伝えるメッセンジャーとして起用いたしました。
中谷美紀さんは、ターゲットである30~40代女性から支持されています。ターゲットの代表者として、商品の特長である「保湿成分が洗い流されない」ことや、「洗うだけで触りたくなるようなやわらかい肌へ」というメッセージを、より多くの方に共感を持って伝えるために起用いたしました。
3.CM撮影現場のエピソード
「流されていた」篇と「吸着保湿」篇の撮影は同時に行い、一方でグラフィック撮影、その一方でCM撮影というように、ディーンさんと中谷さんのスケジュールを逆に組み別々に行いましたが、撮影の合間にディーンさんが中谷さんにご挨拶する一幕もありました。
“保湿成分そのもの”を表した空中に浮く水球は、CGで作成し、後から合成しているため、撮影時には、“保湿成分そのもの”が無重力で浮いているかのような演技をしていただく必要がありましたが、お二人とも、水球があたかも空中にあるかのように自然に演じてくださいました。また、「保湿成分が洗い流されない」技術を印象づけるために、白を基調に大きな分子模型を作成するなど、背景セットにもこだわりました。中谷さんもそのセットの仕上がりに驚き、記念に写真まで撮って下さいました。
【タレント紹介】
◎ディーン・フジオカ(でぃーん・ふじおか)
福島県生まれ。高校卒業後アメリカ、シアトルの大学へ留学。大学卒業後、香港へ渡りモデルとして活躍、映画の主演に抜擢され俳優デビュー。その後、台湾に拠点を移しドラマ、映画、TVCF等に出演するなど、アジアを中心に語学力と多方面の才能を活かしボーダレスに活躍する。日本ではNHK『あさが来た』(2016)、TBS『ダメな私に恋してください(2016)』等に出演し注目され、自身が作詞作曲しプロデュースした初のアルバム『Cycle』を今年4月に発売した。
◎中谷美紀(なかたに みき)
1976年1月12日生まれ。東京都出身。1993年に女優デビュー。
『嫌われ松子の一生』(06/中島哲也監督)で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞(他多数受賞)、
2014年 第21回 読売演劇大賞 最優秀女優賞を受賞。
2016年 TBS「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」主演
2016年 テレビ東京「模倣犯」主演
<参考情報>
お風呂に入るとディーン・フジオカさんの写真が浮き上がる「キュンフォト」付商品を数量限定販売
『hadakara ボディソープ』の新発売を記念し、9月28日より数量限定にて、ディーン・フジオカさんの「キュンフォト」付商品を発売中です。
「キュンフォト」では、普段あまり見ることはできない表情のディーン・フジオカさんのスナップショットが見られます。感温印刷を施しているのでお風呂に入ると写真が浮き上がり、ディーンさんのプレミアムショットと応援メッセージが、みなさんの心もうるおします!写真の種類は全部で5種類です。
<消費者の方> お客様センター 0120-556-913