BASE-V60(B)
TX-L50(B)
<製品詳細URL>
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/hometheater/basev60/index.htm
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/hometheater/txl50/index.htm
ネットワークAVレシーバー「TX-L50(B)」は、高効率のClass Dアンプと高音質パーツの採用により、80W×6chのハイパワー高音質再生に加え、本体厚70mmのスリムな本体を実現しています。更に、どんなリビング空間にもマッチしやすいラウンドデザインを採用することで柔らかく落ち着いた雰囲気でインテリアへの親和性と、TVラックにも収納しやすい設置性の良さを兼ね備えています。
また、近年のTVトレンドでもある“4K”や映像規格“HDR”/“HDCP 2.2”への対応により、最新映像コンテンツへの対応はもちろん、Dolby AtmosやDTS:Xなど新しい音声フォーマット再生への対応を予定しており、将来的にも様々な最新映像コンテンツをお楽しみいただけます。他にも、混信の少ないデュアルバンド対応のWi-Fi機能やBluetooth(R)無線技術の搭載により、スマートフォンなどに保存された楽曲の再生だけでなく、“radiko.jp”や“Google Cast(TM)”など最新のネットワーク機能へも対応しており、様々な音源をワイヤレスで楽しめます。
「BASE-V60(B)」は、本体部のTX-L50(B)に加え、テレビ周りに設置しやすい小型スピーカーと、重低音専用のサブウーファーを組み合わせたスピーカーパッケージです。フロントスピーカーは、ウーファー部に独自開発のN-OMF振動板を採用した2ウェイ構造とし、小型ながら音の空気感や楽曲の倍音成分といった微小な成分まで引き出し、クリアかつ伸びやかなサウンドをお楽しみいただけます。サブウーファーは、理想形を追求して設計されたオンキヨー独自のOMF振動板を採用し、大容量キャビネットと矩形ダクトによるAERO ACOUSTIC DRIVE(エアロ・アコースティック・ドライブ)により量感とスピード感を両立させた重低音の再生を可能にしています。映画や音楽が好きで、ホームシアターをやってみたいが、5.1chのようなフルシステムでは気が引ける、そんなお客様にお勧めしたいシステムです。
■製品概要
【2.1ch シネマパッケージ】
型番 :BASE-V60(B)
希望小売価格(税別):オープン価格
発売予定時期 :10月中旬
【AVレシーバー】
型番 :TX-L50(B)
希望小売価格(税別):65,000円
発売予定時期 :10月中旬
■TX-L50(B)の主な特長
1) Class Dアンプ搭載により、70mmのスリムな本体と高音質・ハイパワーを実現
・高効率のClass Dアンプと高音質パーツの採用により、80W×6chのハイパワーと高音質再生を実現、Class Dアンプの電源部にはオンキヨーカスタムコンデンサーを採用し、豊かな低域とボーカルのふくよかさを再現しています。
・お洒落なリビング空間に設置してもマッチしやすいラウンドデザインにすることで、柔らかく落ち着いた雰囲気でインテリアに溶け込みます。
・本体厚70mmのスリムな本体で、薄型のTVラックにも収納できるサイズに仕上がっています。
2) 独自の音場設定機能「AccuEQ」を搭載、視聴環境の最適化を実現
オンキヨー独自の「AccuEQ(アキュイーキュー)」を搭載しており、付属の測定マイクを使用し、スピーカーの数や視聴位置からの距離、低域、クロスオーバー周波数などを測定することで、お部屋やご使用のスピーカーシステムに合わせて視聴環境を自動で最適化することができます。様々なコンテンツを劇場にいるような臨場感で楽しむことができます。
3) 最新の4Kテレビに対応
・4K/60p/4:4:4映像信号の伝送と著作権保護規格“HDCP 2.2”に対応したHDMI端子を装備。
・超解像4K技術により、HD画質のコンテンツをアップスケーリングし、4Kテレビで高画質に楽しめます。
・4K映像機器と接続して高画質な映像を楽しめる最新の“HDR(High Dynamic Range)(※4)”信号と“BT.2020(※5)”信号のパススルー伝送に対応しています。
4) スマートフォンを使って多彩な音楽を楽しめる“Google Cast(TM)(※3)”に対応
・“Google Cast(TM)”機能を搭載し、お手持ちのiPhone、iPad、Androidスマートフォン、Androidタブレット、Mac、Windows(R) PCやChromebookにインストールした“Google Cast”対応音楽アプリから、簡単操作でお気に入りの楽曲を本機に送信できるので、さまざまな音楽を手軽に楽しめます。
・“radiko.jp”、“TuneIn”といったインターネットラジオ(※7)にも対応しており、国内はもちろん、世界中の放送局を手軽に楽しむことができます(※6)。
・スマートフォンをリモコンとして使える「Onkyo Controller」(※8)(※9)に対応。
5) Wi-Fi(※8)・Bluetooth(R)無線技術の搭載により、快適で高音質なネットワークオーディオ再生を実現
・5GHz(11a/n)、2.4GHz(11b/g/n)のデュアルバンドに対応したWi-Fi接続により、途切れにくい伝送を実現することで、さまざまな音源をワイヤレスで楽しめます。
・Bluetooth(R)無線技術による楽曲のワイヤレス再生が可能で、スマートに音楽を楽しめます。
6) その他の特長
・ワイドFM対応のFMチューナー搭載。
・AirPlayに対応。
・アナログプレーヤーが接続できるMMカートリッジ対応PHONO端子搭載。
■BASE-V60(B)の主な特長
1) 単品コンポクオリティで手軽に始められる2.1chシアターパッケージ
TX-L50(B)と、テレビ周りに設置しやすい小型スピーカー、重低音専用のサブウーファーを組み合わせたスピーカーパッケージ。レシーバー部は、6chとなっており、将来的に5.1chへのステップアップだけでなく、Dolby AtmosやDTS:Xといった最新の音声フォーマットの再生を楽しんでみたいとお考えの方に最適なパッケージとなっています。
(※Dolby Atmosを体験するためにはドルビー・イネーブルド・スピーカーへの接続が必要です。)
2) 小型でありながら本格的なフロントスピーカー
・音質を左右するフロントスピーカーは、幅10cmほどのサイズでテレビ横のスペースに手軽に設置できるだけでなく、ピュアオーディオで培った技術を惜しみなく投入、質の高いサウンドを再生できる本格的な単品オーディオ仕様となっています。
・可聴帯域を超えた音を再生可能なツィーターユニット
ツィーターユニットには、人の可聴帯域上限とされる20kHzを大幅に超えた80kHzまで再生できます。これにより、音の空気感や楽器の倍音成分といった微小な成分までをも再生できるため、クリアかつ伸びやかなサウンドをお楽しみいただけます。
・自社開発N-OMF振動板を採用した、低域再生用ウーファーユニット
低域再生に適した自社開発N-OMF振動板を採用した低域再生用のウーファーユニットを採用することで、なめらかでスピード感ある中低域を再生できます。
・適度な硬さでムラのない密度を持つMDF材キャビネットを使用しています。
3) 量感とスピード感を両立し、キレのある重低音を再生するサブウーファー
・AERO ACOUSTIC DRIVE(エアロ・アコースティック・ドライブ)
大容量キャビネットと、長年の研究で得られた縦横比の矩形ダクトにより、45Hzという低域まで再生が可能です。
・OMF振動板を採用した16cmの大型スピーカーユニットを搭載
「より硬く・軽く・固有音が少ない」という振動板の理想形を追求して設計されたオンキヨー独自のOMF振動板を採用した16cmの大型スピーカーユニットを搭載。空気をしっかりと大きく振動させるため、力強い低音を再生できます。
■TX-L50(B)の主な仕様
型番 …TX-L50(B)
チャンネル数 …6
定格出力(各チャンネル)…80W(4Ω、1kHz、THD1%、1ch駆動、JEITA)
HDMI端子 …入力:4、出力:1(ARC対応)
音声入出力端子 …入力:デジタル×2(光×1、同軸×1)、
アナログ×3(PHONO×1含む)、
ヘッドホン×1、サブウーファー・プリアウト×1
USB入力端子 …1(フロント)
LAN端子 …1(リア)
Wi-Fi …5GHz (11a/n)、2.4GHz(11b/g/n)
デュアルバンド対応
Bluetooth(R)部 …Bluetooth Ver 4.1 + LE
FMチューナー …76.0MHz~ 95.0MHz(ワイドFM対応)
消費電力/待機時電力 …60W/0.2W
最大外形寸法 …(W)435mm×(H)70mm×(D)325.5mm
質量 …4.0kg
付属品 …リモコン(RC-934R)、測定用マイク、
FM室内アンテナ
■BASE-V60(B)の主な仕様
システム構成 …AVレシーバー、
フロントスピーカー(L/R)、
サブウーファー
定格出力(各チャンネル) …80W
(4Ω、1kHz、THD1%、1ch駆動、JEITA)
HDMI端子 …入力:4、出力:1(ARC対応)
音声入出力端子 …入力:デジタル×2(光×1、同軸×1)、
アナログ×3(PHONO×1含む)、
ヘッドホン×1、
サブウーファー・プリアウト×1
USB入力端子 …1(フロント)
LAN端子 …1(リア)
Wi-Fi …5GHz(11a/n)、2.4GHz(11b/g/n)
デュアルバンド対応
Bluetooth(R)部 …Bluetooth Ver 4.1 + LE
FMチューナー …76.0MHz~95.0MHz(ワイドFM対応)
サブウーファー部ユニット
/バスレフダクト構造 …16cm OMFコーン/AERO ACOUSTIC DRIVE
フロントスピーカー部周波数特性 …70Hz~80kHz
サブウーファー部周波数特性 …45Hz~1kHz
消費電力/待機電力 …60W/0.2W
最大外形寸法(幅×高×奥行)/質量…AVレシーバー部:
435mm×70mm×325.5mm/4.0kg
フロントスピーカー部(1台):
102mm×175mm×128mm/1.2kg
サブウーファー部:
246mm×307.5mm×314mm/7.3kg
付属品 …リモコン(RC-934R)、測定用マイク、
FM室内アンテナ
※詳しい製品情報は以下の製品のホームページをご覧ください。
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/hometheater/basev60/index.htm
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/hometheater/txl50/index.htm
(※1) ドルビーラボラトリーズが提案するオブジェクトオーディオの1種。“Dolby Atmos(R)(ドルビーアトモス)”は2012年に劇場に導入されて以来、ハリウッドのあらゆる主要製作スタジオに採用され、アカデミー賞を受賞した7人の監督、16人のサウンドミキサーをはじめ、映画業界で幅広く採用されている多次元サラウンドフォーマットです。
(※2) 米DTS社が2015年4月に発表したオブジェクトオーディオの1種。従来のチャンネルベースのサラウンド音声に音の移動情報や位置情報を重ねることで、平面的な音の移動だけではなく垂直方向の音の移動感も加わり、より立体的な臨場感を体験することができるシネマ音響の技術です。
(※3) ファームウェアのアップデートによる対応となります。準備が整い次第、詳細な日程や内容について、当社Webサイト( http://www.jp.onkyo.com/ )でお知らせします。
(※4) HDRとは、映像の最大輝度を拡張する技術。“ULTRA HD Blu-ray(TM)”規格ではHDR技術を使用して、最大輝度を100nitから10,000nitに拡張。
(※5) BT.2020とは、現在のBlu-rayなどで用いられるBT.709に比べ、2倍以上の広い色空間をカバーした映像フォーマット規格。
(※6)「radiko.jp」の対応(聴取可能)エリア、対応放送局については、「radiko.jp」のサイト( http://radiko.jp/ )をご覧ください。
(※7) インターネットラジオの再生には、インターネットサービスを提供しているプロバイダーとの契約が別途必要です。
(※8) App Storeから無償でダウンロードできます。使用に際しては、Wi-Fi規格に対応した無線LANのネットワーク環境が整っていることが必要です。
(※9) 「Onkyo Controller」のAndroid版は、Google Playから無償でダウンロードできます。
*Dolby、Dolby Atmos、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。
*DTS、そのシンボルおよびDTSとそのシンボルマークの組み合わせ、DTS:XおよびDTS:Xロゴは、米国および他の国々で登録されたDTS社の商標です。
*Apple、AirPlay、iPad、iPod、iPod touchおよびMacは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
*iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
*HDMIは、HDMI Licensing, LLCの米国その他の国々における商標または登録商標です。
*Google Cast(TM)は、Google Inc.の商標または登録商標です。
*Bluetooth(R)ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標です。
*Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの商標または登録商標です。
*“ULTRA HD Blu-ray(TM)”はブルーレイディスクアソシエーションの商標です。
*その他の会社名、商品名、技術名、トレードマークおよび商号は、各社の商標または登録商標です。
【お客様からのお問い合わせ先】
オンキヨーオーディオコールセンター
TEL:050-3161-9555