2016年度「灘の生一本」(純米酒) 各社商品イメージ
「灘の生一本」は2011年度に販売を開始し好評を博している灘酒プロジェクトの純米酒ブランドです。灘五郷の醸造技術者(灘酒研究会)が英知を結集し、参加蔵元の特長を生かして製造しています。2016年度は灘五郷酒造組合員(27社)の内9社(大関・菊正宗・剣菱・櫻正宗・沢の鶴・道灌・日本盛・白鹿・白鶴)が参加いたしました。
「灘の生一本」のラベルは各社の香りや味わいが一目でお分かりいただけるよう、酒質審査で認められた酒質表現のみ表示しています。
また、すべての商品で回収されたガラスびんからできるカレット(再生ガラス)を90%以上使用した環境にやさしいエコロジーボトルを統一びんとして採用しております。
<各種銘柄の酒質の特長>
◎大関(1,170円)
コクがある・豊かな味わい・適度な酸味・ふくらみがある・おだやかな香り
◎菊正宗(1,170円)
ふくらみがある・キレ良い・おだやかな香り・淡麗・辛口
◎剣菱(1,500円)
熟成香・濃醇・旨みある・コクがある
◎櫻正宗(1,170円)
淡麗・キレ良い・ふくらみがある
◎沢の鶴(1,170円)
おだやかな香り・濃醇・旨みある・ふくらみがある・キレ良い
◎道灌(1,170円)
旨みある・おだやかな香り・ふくらみがある
◎日本盛(1,170円)
爽やかな香り・適度な酸味・きれい・キレ良い
◎白鹿(1,170円)
まろやか・旨みある・適度な甘味・飲みごたえのある
◎白鶴(1,170円)
芳醇な香り・キレ良い・きれい・後味すっきり
※ 酒質の特長は灘酒研究会が2016年度に審査認証しています。
※ 参考小売価格(税別)です。