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8割の人が周囲の人に対して「壁」を感じていることが判明!人間関係に関するアンケート結果発表



壁を崩して橋をかける

インフォプレナーズジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:道幸 武久)は、書籍「壁を崩して橋を架ける」(著者:道幸 武久、発行:株式会社集英社)の出版に伴い、20代~40代の男女400人を対象に、人間関係に関するアンケート調査を2016年7月19日(火)から2016年7月21日(木)の期間で実施いたしました。





■調査結果概要

(1) 相手が「壁」を作っていると感じた経験がある人は79.8%

(2) その「壁」が崩れたと感じた経験がある人は63.2%

(3) しかし「壁」を崩すことが出来なかった経験がある人が71.0%

(4) 上司や先輩になってほしい芸能人・有名人、第1位は「天海祐希さん」





■調査結果のポイント

(1) 相手が「壁」を作っていると感じた経験がある人は79.8%

今までの人間関係において、相手が自分に対して「壁」を作っていると感じた経験があるか尋ねたところ、「よくある」と答えた人が21.3%、「ときどきある」と答えた人が58.5%という結果になり、約8割の人が自分と相手の間に「壁がある」と感じた経験があることがわかりました。



https://www.atpress.ne.jp/releases/109010/att_109010_1.pdf



(2) 一方で、その「壁」が崩れたと感じた経験がある人は63.2%

その「壁」を感じた経験がある人に対して、その後「壁」が崩れて相手と「親しくなれた」「わかり合えた」と感じた経験があるかを尋ねたところ、「よくある」「ときどきある」と答えた人は63.2%でした。はじめは「壁」を感じていても、コミュニケーションを重ねていくうちに、相手との間にあった「壁」は崩すことが可能であるということがうかがえます。



https://www.atpress.ne.jp/releases/109010/att_109010_2.pdf



(3) 「壁」を崩すことが出来なかった経験がある人が71.0%も!

相手ともっと親しくなりたいと思っても、相手の「壁」を崩すことが出来なかったという経験が「よくある」「ときどきある」と答えた人は71.0%という結果になりました。自分と相手の間に存在する「壁」を崩すのは、意外と難しいのかもしれません。



https://www.atpress.ne.jp/releases/109010/att_109010_3.pdf



(4) 上司や先輩になってほしい芸能人・有名人、第1位は「天海祐希さん」

自分の上司や先輩になってほしい芸能人・有名人を尋ねたところ、第1位は「天海祐希さん」(30票)、第2位は「所ジョージさん」(27票)という結果になりました。天海さんは女性からの支持が多く、所さんは男性からの支持が多く見られました。



【上司や先輩になってほしい芸能人・有名人ランキング】

第1位 天海祐希 (30票)

「はっきりとした態度や振る舞いで上司として的確に指示を出してくれそう(28歳・女性)」

「正直に向き合ってくれそう(43歳・女性)」

「周りを巻き込む力があると思うから(25歳・男性)」

「間違っている時は叱ってくれそう。何かあれば守ってくれそう(29歳・女性)」



第2位 所ジョージ (27票)

「この前の番組で、番組のアシスタントの方を褒めているところを見て、こんな上司と仕事したいと思ったから(30歳・女性)」

「何か悩みを相談しても、うまく笑い飛ばしてくれそうだから(46歳・男性)」

「色々任せてくれてフォローをしっかりしてくれそう(45歳・女性)」



第3位 明石家さんま (21票)

「誰に対しても分け隔てなく接してくれそう(48歳・男性)」

「アドバイスがうまそう(33歳・男性)」

「いつも変わらない(29歳・女性)」



第4位 ビートたけし (20票)

「部下を思いやってくれそう(40歳・女性)」

「頭がよく面白い、エピソードを聞く限り非常に面倒見がよいから(36歳・男性)」



第4位 イチロー (20票)

「結果主義だけど見るとこは見てくれてそう(38歳・女性)」

「的確な指導をしてくれそうだから(23歳・男性)



第6位 松岡修造 (17票)

第7位 マツコ・デラックス (11票)

第8位 タモリ (8票)

第9位 大泉洋、福山雅治 (7票)





■「壁を崩して橋を架ける」著者・道幸 武久のコメント

「壁を感じたことがある人が約8割ということは、やはり壁を持っている人がそれだけ多いと言えるでしょう。壁を崩した後、ちゃんと「橋を架ける」ことが出来ると、親しくなれた、わかり合えた、と感じられます。理想の上司・先輩に名前が挙がっている方々は、壁を崩して橋を架けてくれそうな人、というイメージがあるのではないでしょうか。」





■書籍紹介

<タイトル>

壁を崩して橋を架ける 結果を出すリーダーがやっているたった1つのこと



<著者>

道幸 武久



<出版社>

集英社



<発売日>

2016年7月5日(火)





■著者プロフィール

道幸 武久(どうこう たけひさ)

ビジネスプロデューサー

一般社団法人 日本須麻比協会 筆頭副会長

一般社団法人 日本こまつな協会 顧問

インフォプレナーズジャパン株式会社 代表取締役



1972年北海道生まれ。大学卒業後、東証一部上場企業など複数の会社でトップセールスマンとなり、29歳で独立。処女作「加速成功」(サンマーク出版)がベストセラーに。

現在はビジネスプロデューサーとして企業の成長戦略やブランディングに特化したコンサルティング業務を行う。全国各地で講演会やセミナーを開催。

10作目となる「壁を崩して橋を架ける」(集英社)は紀伊國屋書店で和書ビジネス書ランキングで3週間1位を獲得するなど好評を得ている。





■会社概要

会社名: インフォプレナーズジャパン株式会社

代表者: 代表取締役 道幸 武久

所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-18-6 イスルギビル

設立 : 2004年2月13日

URL  : http://www.infojapan.jp/
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