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■新機能の概要
この度、外部連携の第一弾として、タスク管理ツール「Trello」と「Googleカレンダー」との連携を開始しました。この連携により、ビジネスにおける「タスク管理」と「スケジュール管理」がチャット上で容易に行なえます。
「Sync」はリリースしてから約7ヶ月間でユーザ数・導入企業数は順調に伸びており、導入企業数は直近3ヶ月で約5倍にまで増加しております。順次、外部機能・ツールの連携を加速させる予定で、今秋にはAPI開放も予定しております。
* Trelloは、世界各国の何百万人ものユーザーの信頼を得ている、みんなでなんでも視覚的に整理する無料のプロジェクト管理ツールです。
「Trello」と「Googleカレンダー」連携の概要は下記の通りです。
1.「Trello」連携
Trello上で新しくタスクカードの追加や、ステータス変更のためにカードを移動すると、連携したグループに通知されます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/108714/img_108714_2.png
2.「Googleカレンダー」連携
連携したグループ上で、「@Google Calendar」とメンション(投稿)すると一日の予定がまとめてお知らせされます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/108714/img_108714_3.png
■連携のメリット
1. あいま時間に起動していたGoogleカレンダーをチャットで確認
カレンダーの予定がたくさん入っている人は予定と予定の合間にカレンダーを確認します。そのたびにカレンダーを開くのは効率的ではありません。常に利用するチャット上で予定確認が可能になれば、カレンダーを確認する手間も省けます。
2. 重要なタスクは、依頼する人のカレンダーに!
「終日の予定」を利用してタスク管理を
チャットだけだとどうしても依頼した内容が漏れてしまうという声を多くいただいております。カレンダー連携をうまく活用すれば、タスク管理も可能です。タスクを依頼する人の「終日の予定」にタスクを追加すれば、〆切の朝にリマインドでき、依頼された人もチャットで気づきもれなくタスクが実行出来ます。
3. ノートや手帳に書きだしていた一日の予定をチャットでまとめて確認
1日の予定を把握して、計画をたてるためにノートや手帳に書き出すビジネスマンは少なくありません。Syncのカレンダー連携機能は、予定のまとめが配信されるため、手帳やノートを見ながら写すよりはるかに効率的です。
■Sync導入企業の声
・株式会社ブレイン・ラボ 山下 和彦様
「MTGの調整やチームメンバーのスケジュール確認が簡素化するので、今以上に『すべてを一つのツール内で完結する』ことができるようになる為、期待しています!」
・株式会社AIWISH 松本 大樹様
「スタッフの出勤管理や業務のスケジュール管理を普段からGoogleカレンダーを利用しているので、GoogleカレンダーとSyncとの連携は大変助かります。」
■Syncのサービス概要
Syncは全機能無料のグループチャットアプリです。シンプルな操作性ですので、開発者やデザイナーはもちろん、営業・企画職からカスタマーサポート、アルバイトの方まで全てのビジネスパーソンが、幅広く簡単にご利用いただけます。コミュニケーションの効率化がビジネスパーソンの重要な課題として認識される中、チャットツールによる社内コミュニケーションへの注目が高まっています。コミュニケーション効率化に特に貢献する機能として3つの特徴があります。
https://www.atpress.ne.jp/releases/108714/img_108714_4.jpg
1. ファイル共有・プレビュー機能
全てのファイルは無制限・無期限のファイル共有が可能です。また頻繁に利用するWordやExcel、PowerPoint、PDF、画像、Photoshop、Illustratorなどファイルの種類がひと目でわかり、プレビューで確認できます。もちろん、スマートフォンからでもファイルの閲覧が可能です。また、過去に共有したファイルもすぐに見つかります。
2. 外部連携機能
チャットのやり取りをスムーズにするだけではなく、チャットであらゆる情報を受け取れるよう外部連携機能を強めています。世界的に有名な企業向けの開発者間コード共有/コラボレーションツール「GitHub」と連携し、GitHub上の情報が受け取れたり、Googleカレンダーとの連携では、カレンダーの予定が通知で届きます。また、Google AppsやDropbox、Evernoteとも連携しており、ファイルの種類とタイトルがSync上で判別できます。
3. 名指し機能(@メンション)
メッセージ中で、グループのメンバーを名指し(メンション)出来るので、大人数のグループでも必要な人にメッセージを届けることができます。また、自分がメンションされたメッセージは一覧で確認することが出来るので、自分にとって優先順位の高いメッセージを見逃しません。
■ウォンテッドリー株式会社について
ウォンテッドリー株式会社は、「はたらく」を面白くするビジネスSNSを提供している企業です。2012年2月の公式リリースから現在まで、約16,500社と月間100万人の方が、リレーション作り、ブランディング構築やマッチングのツールとして、ウォンテッドリーのサービスを活用しています。