HAKUTO ロゴ
HAKUTOは、Google Lunar XPRIZEに挑戦するプロジェクト「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」にHAKUTOとともに挑戦する「オフィシャルパートナー」、およびプロジェクトを支援する「コーポレートパートナー」に加えて、HAKUTOに様々な技術やノウハウを提供する「サポーティングカンパニー」によって支えられています。今回、新たに「サポーティングカンパニー」に加わった企業は、HAKUTOに対してそれぞれ下記の技術やノウハウなどを提供いただきます。
<新サポーティングカンパニー>
企業名 :東レ株式会社(および東レ・カーボンマジック株式会社)
提供内容:カーボンコンポジット素材(CFRP:炭素繊維強化プラスチック)を使用したボディーなどの設計・製造の技術提供
企業名 :株式会社インテリジェンス
提供内容:人材紹介サービスや日本最大級の転職フェアを運営する「DODA」を通じた、HAKUTOの人材採用機会の提供
企業名 :takram design engineering
提供内容:月面を走行するローバー(フライトモデル)の意匠コンセプト立案とスタイリングの提供
企業名 :株式会社RDS
提供内容:ウルテム素材の3Dプリンティング技術の提供
HAKUTOは、日本から唯一参加するチームとして、日本企業の持つ様々な技術を結集して、Google Lunar XPRIZEのミッション達成を目指します。
【HAKUTOのパートナー企業およびサポーティングカンパニー一覧】
(※)以降が新規決定企業
オフィシャルパートナー :au/KDDI株式会社
コーポレートパートナー :株式会社IHI、
Zoff/株式会社インターメスティック、
日本航空株式会社、
株式会社リクルートテクノロジーズ、
スズキ株式会社、セメダイン株式会社
サポーティングカンパニー:ジグソー株式会社、日本橋三越本店、
株式会社システム計画研究所、
丸紅情報システムズ株式会社、鳥取県、
(※)東レ株式会社
(および東レ・カーボンマジック株式会社)、
株式会社インテリジェンス、
takram design engineering、株式会社RDS
【HAKUTOについて】 http://team-hakuto.jp/
HAKUTOは、株式会社ispaceが運営する、日本で唯一Google Lunar XPRIZEに参加するチームです。ベンチャー、大学、そしてプロボノと、様々なバックグラウンドをもった人材が集まり、それぞれの特技を生かし合って月面探査ロボット(ローバー)を開発し、Google Lunar XPRIZEに挑戦するプロジェクト「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」で世界初の民間月面探査を目指しています。2015年1月には、月面ミッションを達成できる能力のローバーを開発したその技術力が評価され、Google Lunar XPRIZE中間賞のモビリティ部門を受賞しています。
【Google Lunar XPRIZEについて】 http://lunar.xprize.org/
Googleがスポンサーとなり、XPRIZE財団によって運営される、民間組織による月面無人探査を競う総額3,000万ドルの国際賞金レースです。ミッションは、月面に純民間開発の無人探査機を着陸させ、着陸地点から500m以上走行し、指定された高解像度の動画や静止画データを地球に送信すること。1位のチームには賞金2,000万ドル、2位のチームには賞金500万ドルが与えられます。現在、世界各国から16チームが参加しています。