DSTシリーズ
<ショットキーダイオード「DSTシリーズ」>
https://www.atpress.ne.jp/releases/106719/img_106719_1.jpg
業務用および工業用アプリケーションの幅広い要件を満たすことができるように設計されたショットキーバリア整流器「DSTシリーズ」は、超低順方向電圧降下(VF)を実現し、これにより熱/電気伝導による損失が減少することで、システム効率の向上を促します。高速スイッチングにより、超高周波アプリケーションでスイッチング損失を最小化し、優れた接合部温度性能と低いリーク電流は、過酷な高温環境下でも卓越した信頼性を提供します。
なお、同製品は、当社の国内販売代理店12社を通じ、販売します。
■特長
・超低順方向電圧降下(VF)
・高速スイッチング
・優れた接合部温度性能
■用途
スイッチモード電源、ソーラーパネルバイパスダイオード、極性保護ダイオード
■仕様
シリーズ名 :DSTシリーズ(全45製品)
パッケージタイプ:TO-263 (D2PAK)/製品数3
TO-252 (DPAK)/製品数1
ITO-220AB/製品数23
TO-220AB/製品数9
ITO-220AC/製品数1
TO-220AC/製品数1
R-6 Axial/製品数1
PDFN5x6-8L/製品数2
TO-277B/製品数4
※どちらのシリーズも、指定のパッケージタイプに合わせたリールまたはチューブでの販売となります。
※詳細については、DSTシリーズの製品ページ( http://www.littelfuse.co.jp/home/products/power-semiconductors/schottky-diodes.aspx )をご覧ください。
■売上目標/価格
売上目標:初年度1,000万円
価格 :シリーズ平均40円
■リテルヒューズについて
1927年創立のLittelfuse, Inc.(本社:米国イリノイ州シカゴ市、代表:会長兼社長兼最高経営責任者 ゴードン・ハンター(Gordon Hunter)、NASDAQ:LFUS)は、回路保護分野におけるグローバルリーダーで、電力制御およびセンサー分野での世界的な躍進を確かなものにしつつあります。同社は、ヒューズ、セミコンダクタ、ポリマー、セラミック、リレーおよびセンサーといった技術を必要とする電子機器、自動車および工業市場において世界中のお客様にサービスを提供しています。リテルヒューズは、北南米やヨーロッパ、アジアの40ヵ所を超える拠点に1万人以上の従業員を抱えています。詳細についてはリテルヒューズのウェブサイト( http://www.littelfuse.co.jp/ )をご覧ください。
■株式会社リテルヒューズについて
株式会社リテルヒューズは、米国リテルヒューズ社の全額出資日本法人として1997年2月に設立(本社:神奈川県横浜市、代表者:代表取締役社長 蝦名 悟史)、約14名の従業員を抱え、リテルヒューズ製品の技術検証、品質保証、販売、及びサポートを国内顧客企業に対し提供しています。
■本製品に関するお問い合わせ
株式会社リテルヒューズ
担当:加瀬(総務担当)
TEL :045-478-3900
FAX :045-478-1089