常温で1年保存可能のレトルト鰻蒲焼
レトルト鰻蒲焼
http://yamadasuisan.com/product/
■レトルト鰻蒲焼について
鹿児島産こだわりの鰻蒲焼『霧島湧水鰻』は山田水産の自社養鰻場で一切の投薬・薬浴をせずに『無投薬』で丹精込めて育てた鰻を原料に、炭火とガス火を使いじっくり、ふっくら柔らかく焼き上げます。さらにタレには着色料、保存料不使用の口当たりの優しいタレを使用し、4回タレ付けの4度焼きを行い完成します。当商品は『霧島湧水鰻』をレトルト処理することにより、常温で1年間保存することが可能となりました。
■商品の特徴
・山田水産で一切の投薬・薬浴を使用せず『無投薬』で育てた良質な鰻を使用しています。
・鰻は炭火を使用し、じっくり焼き込んでいるので、香ばしくふっくら仕上がっています。
・タレには着色料・保存料不使用のタレを使用しています。
・レトルト処理をしているので、常温で1年間保存可能です。
・持ち運びも簡単ですので、贈り物や海外へのお土産にも最適です。
【商品概要】
商品名:レトルト鰻蒲焼
価格 :1匹 2,400円前後
内容量:鰻蒲焼135g、添付タレ10g、添付さんしょう
原材料:【鰻蒲焼】鰻(鹿児島県産)、しょうゆ(小麦、大豆を含む)、 砂糖、みりん、水あめ、発酵調味料、澱粉
【添付タレ】しょうゆ(小麦、大豆を含む)、砂糖、水あめ、みりん、
発酵調味料、澱粉、鰻エキス
【添付さんしょう】さんしょう
■3つのこだわり
<鰻の「無投薬養殖」への挑戦>
山田水産は2005年、日本で初めて鰻の無投薬養殖を実現しました。鰻養殖では、一般的に、病気やその予防を目的として何種類かの薬品が使われていますが、「安心・安全な鰻をお客様に提供したい」という想いから、無投薬養殖へ挑戦しました。取り組み当初は、45%もの鰻を失うこともありましたが、決してひるむことなく、稚魚から成鰻まで完全無投薬の養殖に成功しました。
<鰻とともに24時間「鰻師」とは?>
完全無投薬による養鰻を成し遂げた鰻師は挑戦と失敗を繰り返し、極めた答えはごくシンプルなものでした。それは、「鰻を病気にさせないこと」。
そのため鰻師は、養鰻場に住居を構え、家族とともに暮らし、24時間体制で鰻と寝食をともにしました。餌の食べ方、泳ぎ方、池のにおいに対して常に神経を研ぎ澄まし、その日の鰻の体質に気を配りながら育て上げました。魂を込めて育て上げられた鰻は、素材の良さを最大限に引き立たせる炭火焼の技術により、約80mのラインでじっくり焼き込まれ、完成します。おいしい鰻を追求する情熱から生まれた無投薬鰻をお届けします。
<水へのこだわり>
鰻師は、餌をよく食べ病気に強い元気な鰻を育てるため、水にもこだわっています。鹿児島県志布志の地下70mより汲み上げる地下水を使用して養殖を行い、温度・水質・酸素量など厳しく徹底的に管理しています。1日2回行われる水質検査と同時に、水のにおい、水のにごりなど常に水の状態を把握します。鰻師は普段も、鰻達と同じ地下水を使って生活しています。水は命の源。水づくりこそ、鰻養殖のカギであると確信します。
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