2014年の山王祭の様子
日枝神社例大祭「山王祭」は、江戸三大祭の筆頭として知られるお祭りで、京都の祇園祭、大阪の天神祭と共に、日本三大祭に数えられるお祭りです(日枝神社山王祭ウェブサイトより)。
2014年、地域の方により打診を受けたことがきっかけで同祭で初めて体育会女子ラクロス部により女神輿を奉納した本学は、本年も山王祭唯一の女神輿を奉納します。
また、山王祭の前の6月1日(水)~8日(水)は、九段三丁目会にて保有する山車人形(牛若丸)および獅子頭を、法政大学市ケ谷キャンパス一口坂校舎1階の情報発信スペースにて展示するなど、地域との連携を行っています。
【山王祭概要】
■日程:2016年6月7日(火)~17日(金)
<山王祭とは>
徳川時代、江戸城内に入御した御神輿を、三代将軍家光公以来、歴代の将軍が上覧拝礼する「天下祭」として盛大をきわめ、江戸三大祭の筆頭として、さらに京都の祇園祭・大阪の天神祭と共に、日本三大祭に数えられているお祭りで、例年6月に開催されます。
境内では太鼓の音も心地良い、楽しい歌と踊りの納涼大会をはじめとして、江戸時代の伝統芸能である邦楽やお茶、お花など様々な行事が開催されます。また、隔年で神幸祭が開催され、東京都心を300mの祭礼行列が練り歩きます。(日枝神社山王祭ウェブサイトより)
【女神輿概要】
■日時 :2016年6月11日(土) 16:00~18:30ごろ
■担ぎ手:法政大学体育会女子ラクロス部 約40人
(女子ラクロス部以外の方も参加予定です)
■道順 :清水谷公園(東京都千代田区紀尾井町2)~
弁慶橋~日枝神社(約1.4km)