『CyberCrypt Ver.4.2』リリース
『CyberCrypt』製品サイト
http://www.oakis.co.jp/CyberCrypt/
昨今、急増している標的型攻撃メール等によるサイバー攻撃や、一向になくならないヒューマンエラーによる情報漏えいなど、これらの脅威への対策は複雑で莫大なコストがかかるうえ、確実な対策がありません。また、企業においてはマイナンバーと関連する情報の取扱いに関するリスクを正しく認識し、さまざまな脅威から守らなければなりません。
重要な情報が含まれたファイルを暗号化しておくことで、万が一ファイルが外部に流出してしまっても、情報が漏えいすることはありません。ファイルの暗号化は情報セキュリティの基本です。
情報漏えい対策の第一歩となる『CyberCrypt』は、簡単に利用できること、20ライセンスから購入できること、管理サーバが不要なため、安価に導入・運用ができる暗号化ソフトであることを評価いただいております。
『CyberCrypt』は2005年より11年間、当社で開発からサポートまで自信を持って提供してきております。高い完成度と安定性により、金融業、IT業等の一般企業をはじめ、自治体、教育機関等、規模や業種・業界を問わず、幅広いお客様にご採用いただいております。
『CyberCrypt Ver.4.2』の導入を検討しているお客様には、30日間無償で利用できる試用版をご用意しておりますので、導入前の暗号化操作や動作検証等をお気軽にお試しいただけます。
【『CyberCrypt Ver.4.2』について】
■特長
・簡単に操作できます
一般的なファイル操作で暗号化・復号が行なえるため、ユーザ教育を行わなくても簡単に利用できます。また、暗号化されたファイルはアイコンが変わりますので、視覚的にもわかりやすく、暗号化もれを防止できます。
・万が一、暗号化のパスワードを忘れても大丈夫です
「情報」は、企業・組織の資産です。暗号化した本人が不在、復号パスワードの紛失等、やむをえない事情においても、企業にひとつだけ配布される「マスターキー」を使えばすべての暗号化ファイルを復号することができます。
・導入コストを最小限に抑えることができます
最初は少ない数を導入し、徐々にライセンスを増やしていくことができるため、初期導入コストを最小限に抑えることができます。また、パッケージ販売のため、2年目以降のライセンス費用は不要です。
・簡単に導入でき、運用に手間がかかりません
サイレントインストールが可能で、パソコンの台数が多い場合でも簡単に導入することができます。また、ライセンスやパスワードを管理するサーバは不要なため、導入後の管理・運用コストがかかりません。
■対応OS
・Windows 10(32ビット/64ビット版)
・Windows 8.1(64ビット版)
・Windows 8(64ビット版)
・Windows 7(32ビット/64ビット版)
・Windows Vista(32ビット版)
・Windows Server 2008 R2(64ビット版)
・Windows Server 2012 R2
■価格(税別)
1ライセンス 4,750円~(初期導入20ライセンスの場合)
※バージョンアップ価格、専用窓口によるサポートサービスも別途ご用意しています。
■販売開始日
2016年6月8日(水)
■『CyberCrypt』製品サイト
http://www.oakis.co.jp/CyberCrypt/
【株式会社オーク情報システム 会社概要】
商号 : 株式会社オーク情報システム
代表者 : 代表取締役社長 遠藤 清尊
所在地 : 〒131-0034
東京都墨田区堤通1-19-9 リバーサイド隅田セントラルタワー
設立 : 1986年1月
主な事業内容: コンピュータソフトウェアの開発、販売及び賃貸
資本金 : 4,500万円(株式会社大林組全額出資)
URL : http://www.oakis.co.jp/
・CyberCryptは株式会社オーク情報システムの登録商標です。
・Microsoft、Windows、Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7、Windows Vista、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012 R2は、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
【CyberCryptに関するお問い合わせ】
株式会社オーク情報システム ソリューション営業部
TEL:03-5247-3235 (受付時間:平日9:00~12:00/13:00~17:00)
メールアドレス: CyberCrypt@ml.oakis.co.jp