2016年4月のランキング
表紙イメージ
インバウンド消費インフォグラフィックイメージ
CCLは全国のドラッグストア、スーパーマーケット、コンビニエンスストア約2万店舗の消費者購買情報を統計化した標準データベース「TRUE DATA」(※1)を運用しています。今回の「インバウンド消費 実売動向レポート」は、その中からドラッグストアでの、日用品のインバウンド消費(※2)をまとめたレポートです。レポート内では下記のように、データを視覚的に表現する「インフォグラフィック」を用いて、購買データをビジュアルによってわかりやすくまとめています。
CCLとカーツメディアワークスは、より多くの企業が刻々と変化するインバウンド需要をタイムリーに把握できるよう、当レポートを毎月発行し、一部コンテンツを無料で提供してまいります。
【コンテンツの一例】
●「インバウンド消費」 実売商品ランキング
レポートでは、ドラッグストアのインバウンド消費について、個別商品の売れ行きをランキング化しています(無料版ではTOP5まで・有料版ではTOP30まで)。有料版では過去3ヶ月の実売商品ランキングの推移も示しており、ランキングが常に上位の「定番人気」や「なぜ、その月に急浮上・急落したのか」など分析することも可能です。
▼2016年4月のランキング(レポートより一部抜粋)
https://www.atpress.ne.jp/releases/103281/img_103281_1.png
4月のランキングには、1位~3位に化粧品、4位に医薬品、5位に菓子類がランクインしました。
第1位は、3月に発売された資生堂の洗顔料「専科 パーフェクトホイップn 120g」でした。
【商品名】
「インバウンド消費 実売動向レポート <ドラッグストア>」
【発行日】
毎月25日(初月のみ27日)
【特徴】
ドラッグストアのPOSデータから今実際に売れているものが分かるリアルなレポート。
インバウンド消費の実売データや推移をインフォグラフィックでわかりやすくまとめています。
毎月、前月分までの情報をタイムリーに入手することができます。
【価格】
本レポートは無料版と有料版をご用意しています。
有料版:8万3,000円(月額)※年間購読の場合
10万円※単月購読の場合(価格は税抜き)
【形式】
・レポート(PDF形式)
・データ(Excel形式)・・・有料版のみ、商品実売個数ランキングTOP30の商品と売上の伸び率を示す売上指標データが添付されています。
【購入方法】
ホームページからお申し込み https://www.truedata.co.jp/inbound/
【ページ構成】
「2016年4月 インバウンド消費 実売動向レポート <ドラッグストア>」
・インバウンド消費の動向
・商品実売個数TOP5/購買単価
・今月の注目商品
・商品実売個数ランキングTOP30(3ヶ月推移)
・商品カテゴリー別のランクイン商品数比率
・商品実売個数ランキング急上昇商品
・今月の注目商品の解説
・売上指標(3ヶ月前対比の売上増加率)
<注釈>
(※1) 「TRUE DATA」とは
全国のドラッグストア、スーパーマーケット、コンビニエンスストアの消費者購買情報をもとにした標準データベースです。全国約2万店舗、5,000万人規模の購買情報から構成される国内最大級のデータベースで、性別、年代情報をカバーしています。
(※2) 「インバウンド消費」の定義
全国のドラッグストアにおける店舗情報をベースに、「銀聯カード利用可能」「外国人観光客が多い観光エリア」など複数の条件から「インバウンド店舗」を設計しています。その「インバウンド店舗」の購買情報をもとに、「1レシートあたりの購入金額が5,001円以上(免税対象)」の購入といった条件によってインバウンド消費を特定し、分析を実施。
【会社概要】
■商号 : カスタマー・コミュニケーションズ株式会社
■所在地 : 東京都港区芝大門1-10-11 芝大門センタービル4階
■代表者 : 米倉 裕之
■設立年月: 2000年10月
■資本金 : 10億301万円
■URL : http://www.cust-communications.com/
■事業内容: 1.スーパーマーケット/ドラッグストア/
コンビニチェーン等の小売業様に対するID-POSシステム、
プロモーション・CRM支援・教育支援等のデータ活用、
コンサルティングサービスの提供
2.マーケティング/パネルデータ
(購買行動全国パネル:TRUE DATA)を活用した
クラウド型製品とサービスの提供
■商号 : 株式会社カーツメディアワークス
■所在地 : 渋谷区渋谷2-2-6 青山ホワイトアドビービル5F
■代表者 : 村上 崇
■設立年月: 2002年8月
■資本金 : 1,000万円
■URL : http://www.kartz.co.jp/
■事業内容: 1.インフォグラフィック・データビジュアライゼーション
制作事業
2.PR/広報コンサルティング事業
3.コンテンツマーケティング事業