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ノーリツプレシジョン、「G7伊勢志摩サミット2016」にあわせ開設される「国際メディアセンター(IMC)広報展示」に介護用ロボットを出展



製品写真


優秀機器認定

ノーリツプレシジョン株式会社(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:藤本 倫生)は、G7伊勢志摩サミットの開催に併せて、三重県伊勢市に設置される国際メディアセンター(IMC)アネックス内の政府広報展示スペースに予測型見守りシステム「Neos+Care(ネオスケア)」を展示します。

「国際メディアセンター(IMC)政府広報展示スペース」では、「伝統」と「革新」、及び、国際社会が直面する様々な課題の解決に資する日本の技術をテーマに、日本の技術・製品などを紹介します。



<Neos+Care(ネオスケア)>

http://www.noritsu-precision.com/neoscare/



当社製品の「Neos+Care(ネオスケア)」は、従来の見守り機器とは異なり、最先端のロボットテクノロジーを用いた極めて精度の高い見守り機能と人による繊細な見守りを融合することで、今までできなかった見守りを可能とする革新的なロボット介護機器です。

2015年10月に「経済産業省 ロボット介護機器開発・導入促進事業」における「見守り支援機器(介護施設型)」の「優秀機器認定 第1号製品」に認定され、販売を開始いたしました。

この度、当社の介護用機器である「Neos+Care(ネオスケア)」が、G7伊勢志摩サミットの国際メディアセンター内における政府広報展示スペースで展示されることとなり、当社におきましては、世界に広く紹介されることで、各国の介護における課題解決に繋がることを期待いたします。





■製品の概要

当社は、65年にわたり写真処理機器で培った画像処理技術を活用し、精度の高い検出と映像生成を実現することで、介護・医療の現場における転倒・転落事故を減らし、また介護負荷を軽減するだけでなく、より適切な介護技術の提供、ケアプラン作成に生かすことが可能となりました。



<主な特徴>

1.昼夜を問わず暗室でも対象者の動きを検出することができる赤外線センサー

2.対象者の様々な動作パターンを認識できるセンシング機能

3.介護現場の見える化(プライバシー保護対応)を実現するリアルタイム映像配信機能

4.最適な介護プラン作成に役立つ検知履歴・映像録画機能





■会社概要

【社名】   ノーリツプレシジョン株式会社

【代表者】  代表取締役社長 藤本 倫生

【設立】   2011(平成23)年2月

【資本金】  100,000,000円

【事業内容】 写真処理機器・介護機器の開発・製造・販売/

       医療機器の開発・製造受託

【本社】   〒640-8550 和歌山県和歌山市梅原579-1

【URL】    http://www.noritsu-precision.com





■参考

外務省 国際メディアセンター内における政府広報展示スペースの開設

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_003324.html
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