モナコの日本庭園
モナコの日本庭園を愛する会
日モナコ友好10周年記念ロゴ
鈴鹿抹茶
Japan Articles Trading(JAT): http://www.jat.asia/
モナコは面積わずか2.02平方キロメートル、バチカンに次いで世界第2の小国です。しかしその知名度は日本国内及び世界では非常に高いものです。日本との外交関係は比較的新しく、国交樹立は2006年12月で今年は10周年を迎えました。
会場となる日本庭園は、モナコに1994年に開園しました。これは、故 グレース・ケリー公妃が生前に所望されていたもので、故 レーニエ3世公が亡き公妃を偲ばれて日本庭園の造園を計画されました。現在では、市民の憩いの場、観光スポットとして親しまれています。
ゲストにはモナコ市長様やモナコ政府要人の方々も、モナコと日本の友好10周年を祝うためにご出席くださる予定になっております。
※『モナコの日本庭園を愛する会』とは
本会は、モナコの日本庭園を盛り立てるための文化交流事業の準備・運営の業務を円滑に進め、参加者相互の親睦を深めるための活動を行うことを目的として2016年1月に設立されました。今後も継続して行っていく『文化交流茶会』等で、日本とモナコ両国の情報を相互に発信してまいります。
【茶会でご紹介する日本文化 1「鈴鹿抹茶」】
茶会では、モナコと同じくF1グランプリ開催地である鈴鹿市特産の「鈴鹿抹茶」を味わっていただきます。「鈴鹿抹茶」は2015年にアルベール大公に献上され、感謝状をいただきました。茶会でふるまわれるお薄は新しいスタイルで点てるもので、「鈴鹿抹茶のリーフパイ」とともに鈴鹿抹茶の深い味わいを、モナコの皆さまにご紹介いたします。
【茶会でご紹介する日本文化 2「美濃和紙」】
茶会では、テーブルマットや懐紙などは、ユネスコ無形文化遺産に登録され1300年の歴史をもつ「美濃和紙」を使用いたします。和紙を通じて、モナコの皆さまに日本文化に触れていただきます。
【茶会でご紹介する日本文化 3「ぬちまーす」】
日本を代表する海洋リゾート地、沖縄で生み出されている海塩「ぬちまーす」。2000年には世界一含有ミネラルの種類が多い塩としてギネス記録に認定されました。モンドセレクション最高金賞を連続7回受賞しており、味覚も世界最高レベルの「ぬちまーす」をモナコの皆さまに味わっていただきます。
【主催団体】
団体名: モナコの日本庭園を愛する会
事務局: JAT asia株式会社内
所在地: 〒160-0022 東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 6F
代表 : 代表世話人 小田 恵子
URL : http://jat.asia/
概要 : 事務局を置き実務を行う「Japan Articles Trading(ジャパンアーティクルトレーディング)“JAT”」は、2008年にモナコを拠点として設立以来、モナコおよびヨーロッパの新しい商品を日本へ、日本の伝統的な商品をモナコへ紹介しています。JAT asiaは“JAT”の日本法人として2015年に設立されました。