東京都民に適用される、「もっとTokyo」が6月10日よりトライアルで再開されます。
そこで今回は、そもそも「もっとTokyo」とは何か。もっとTokyoで泊まりたい都内のおすすめホテルをご紹介いたします。
せひチェックしてみてください。
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都内観光促進事業『もっとTokyo』とは?
都内の新型コロナウイルスの感染状況を踏まえつつ、観光産業の早期回復を図るとともに、
東京観光への都民ニーズにも応えるため、感染防止対策を徹底した都内への旅行商品等への定額の支援を行う事業です。
本事業へ登録した旅行会社等が企画・販売する、都民が対象の都内を宿泊地や目的地とする感染防止対策を徹底した旅行商品が支援の対象となります。
『もっとTokyo』で何がお得になる?
宿泊旅行は1泊5,000円、日帰り旅行は1回2,500円の定額の助成。
※1回の旅行の宿泊上限は1人5泊。
※利用回数に制限はありません。
18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある方は1,000円上乗せで助成。
※参画事業者や商品によっては上乗せの助成の取り扱いがない場合がございます
『もっとTokyo』の対象者・条件
1.都民限定 ※都民とは旅行の予約及び催行時点で都内に住所がある方をいいます。
2.都民が都内を旅行する商品が対象 ※都外を目的地・宿泊地とするものは対象になりません。
3.ワクチン接種歴(3回)又はPCR検査等での陰性が確認できた方が対象
4.ご予約は、取扱事業者(旅行会社、オンライン旅行会社、ホテル・旅館等の宿泊施設)へ直接申込が必要です。
『もっとTokyo』対象期間
1.予約受付
2022年6月10日12時以降~順次開始
※6月10日以降に予約が成立した「もっとTokyo」対象商品に適用となります。
※取扱事業者によって販売時期は異なります。
2.対象期間
2022年6月10日~2022年7月31日までに完了する旅行商品
※8月1日チェックアウト分を含みます。
※取扱事業者が販売するすべての旅行商品が対象となるものではございません。
『もっとTokyo』でおすすめのホテル・旅館
帝国ホテル(東京)
130年にわたって受け継がれてきた「帝国ホテル 東京」で一流のおもてなしを堪能するのはいかがでしょうか。
1890年の開業から130年を迎えた「世代を超えて憧れを抱く場所「帝国ホテル」。
時代を超えても変わることのないおもてなしが国内外から愛される、歴史あるホテルです。
皇居や日比谷公園が目の前に広がる、日比谷・銀座エリアに位置し、ビジネス・レジャー問わずアクセスに便利な立地にあります。
上質な時間が流れる「帝国ホテル」で最上級の寛ぎとおもてなしによる、特別な一日を過ごしてみませんか?
ホテルニューオータニ(東京)
1964年の東京オリンピック開催に向けて、東洋一の規模、日本初の高層ビルとして誕生し、50年以上にわたり世界中のVIPを迎えてきたホテルニューオータニ。
37ヵ所のレストラン、33ヵ所の宴会場、400年以上の歴史ある広大な日本庭園、都内ホテル最大級のアウトドアプール、ファッションから美術品まで100近くのショッピングアーケード、エステサロンや会員制スポーツクラブもあり、施設内だけで満喫できるホテルです。
東京ステーションホテル
東京駅丸の内駅舎の中に誕生した東京ステーションホテル。
創建当時の姿に甦った壮麗な駅舎とともに、100年を超える歴史を誇ります。
国指定重要文化財である歴史的建造物やかつての文豪が愛したStoryなど大正の時代からのアカデミックな伝統が息づく場所でありながら、現代のホテルに求められる機能性も満たす、洗練されたおもてなしが受けられるホテルです。
東京エディション虎ノ門
ロンドンやニューヨークをはじめ、著名なセレブが集い、文化の発信地ともなっている
マリオットの最高級ラグジュアリーライフスタイルホテル「エディション」の日本進出第一号店が虎ノ門に登場。
日本が誇る世界的建築家・隈研吾氏がデザインを手がけた206室のゲストルームにはプライベートテラス付きの客室も15室備え、
全客室から東京タワーをはじめとする息を呑むような眺望が望めます。
さいごに
6/10(金)から始まるもっとTokyoでお得にホテルを堪能してみてはいかがでしょうか。
参考になれば幸いです。