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【芋焼酎】おすすめ13選!!定番から幻のものまで!


焼酎の中でも人気の高い芋焼酎は、芋独自の香りが好きという人が多いです。米焼酎、麦焼酎と比べてクセのある香りが特徴の芋焼酎は、焼酎好きの中でもファンが多いんです。今回は、そんな芋焼酎のおすすめ銘柄13選をご紹介したいと思います。
芋焼酎の人気な銘柄を把握することができますので、芋焼酎が好きな方も、芋焼酎に興味がある方にもおすすめです。

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目次

芋焼酎の選び方
おすすめの芋焼酎13選
芋焼酎の楽しみ方

芋焼酎の選び方

芋の風味を味わうなら「乙類」



焼酎は、蒸留方法などの違いによって「甲類焼酎」と「乙類焼酎」の大きく2つに分類されています。
「甲類焼酎」とは、製造過程でもろみを蒸留する際に連続式蒸留機を用いて蒸留を行い、アルコール度数36%未満に仕上げられた焼酎のことです。純度の高いアルコールが取り出されるため、色は無色透明ですっきりとした味わいが特徴となっております。クセが少なく飲みやすので、ストレートやロックなどはもちろん、チューハイやサワーのベースなどにも適しています。

一方で、「乙類焼酎」とは、単式蒸留機を用いて蒸留を一度のみ行い、アルコール度数45%以下に仕上げられた焼酎のことです。本格焼酎とも呼ばれており、原料の風味が色濃く残った深みのある味わいを堪能できるのが魅力となっています。
芋の風味と個性が活きた芋焼酎を味わいたい場合には、ぜひ「乙類」を選んでみてください。

原料の芋の品種に注目しよう

黄白色系の「黄金千貫(コガネセンガン)」



「黄金千貫」は、芋焼酎に使用される代表格の品種です。淡い黄色の皮と果肉を持ち、豊富なでんぷん質を含んでいるのが特徴です。加熱するとほくほくした食感にやさしい甘みを堪能でき、ふかし芋や天ぷら、お菓子の材料など食用としても人気があります。黄金千貫を使った焼酎は、芋のふんわりとした甘い香りにフルーティーな味わいが魅力で、なめらかで飲みやすく、芋焼酎ファンの方にはもちろん、初心者の方にもおすすめです。

紫芋系の「アヤムラサキ」

「アヤムラサキ」や「ムラサキマサリ」などの紫芋も芋焼酎に使用される人気の品種です。紫色の色素成分であるポリフェノールの一種、「アントシアニン」を豊富に含んでいるのが特徴で、鮮やかな色素を活かして、お菓子用のペーストなどにも用いられています。紫芋を使った焼酎は、甘く華やかな香りに上品かつ軽やかな味わいが魅力で、赤ワインのような芳醇な風味を好む方におすすめです。

橙芋系の「アヤコマチ・ハマコマチ」

「アヤコマチ」や「ハマコマチ」といった橙芋系品種は、カロテンを多く含み、カボチャやニンジンを思わせる濃いオレンジ色の果肉が特徴となっております。冷めても鮮やかな色彩や甘みが損なわれにくいため、スイートポテトや料理の彩りなどとしても活用されています。橙芋を使った焼酎は、花のような香りにフルーティーな甘みと香りを堪能できるのが魅力となっており、飲みやすい口当たりなので、プレゼントにもおすすめです。芋焼酎特有のクセのある香りが苦手な方や、個性派焼酎を探している方はぜひチェックしてみてください。

白色系「ジョイホワイト」

クリーム色の皮と果肉を持つ「ジョイホワイト」は、九州で開発された焼酎用の品種です。「ジョイホワイト」を使った焼酎は、フレッシュフルーツのようなさわやかな香りになめらかな口当たりと、端麗でフルーティーな味わいを堪能できるのが特徴となっています。飲みやすくさっぱりとした焼酎を好む方や、変わり種の銘柄を探している方におすすめですよ。

プレゼントや贈り物には高級銘柄がおすすめ

大切な方へのプレゼントや贈り物に芋焼酎を選ぶ際には、幻の焼酎やプレミア焼酎などと称される高級銘柄を選ぶのがおすすめ。なかでも、頭文字のMをとって「3M」とも呼ばれている、魔王村尾森伊蔵の3銘柄が人気を博しています。
高い需要がありながら、少量生産のために入手困難な状況が続いている上質な銘柄揃いで、定価の数倍の価格で取引されているケースもあります。希少品でなかなか手に入れにくいため、焼酎好きの方に喜ばれる品となっております。特別感のある芋焼酎を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

おすすめの芋焼酎13選

⑬焼き芋焼酎 やきいも黒瀬

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注いだ瞬間にやきいもの豊かな香りが立ち、ほっとする甘さが特徴の焼酎です。薩摩芋焼酎300年の歴史の中で、黒瀬杜氏伝承蔵が初めて開発した革新の技術で作られています。お湯で香りを、ロックで甘みを楽しめます。

⑫別撰 神川

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造り手が、おいしい焼酎のためにと手間を惜しむことなく、丁寧に丁寧に造られた逸品です。全国的に有名な蔵元から、大量生産ではなく少量の手造りにこだわり商品を作ろうと独立した蔵元で作られています。水割り・湯割り・ロックなどがおすすめです。

⑪黒伊佐錦

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麹造りに伝統的な黒麹を使用し、本格焼酎における黒ブームの先がけとなった逸品です。まろやかな口あたり・やわらかい香り・ほんのりとした甘さ・深いコクが特徴で、お湯割り・水割り・ロックなどのお好みの呑み方で楽しめます。

⑩紫の赤兎馬

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鹿児島県産の黄金千貫を使用した、豊かでやさしい甘さを楽しめる1本です。同県産の紫芋・エイムラサキもブレンドすることで、フルーティな香りが加わっています。冠岳の伏流水を仕込みに使い、まろやかな味わいに仕上げています。

⑨さつま白波

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鹿児島県産の焼酎づくりに最も適したサツマイモである、黄金千貫と米麹が原料となっている焼酎です。薩摩に伝わる黒瀬杜氏から受け継いだ製法で仕込んだ本格薩摩焼酎で、しっかりした濃い甘さと、芋らしい香りが魅力です。

⑧天使の誘惑

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薄い琥珀色でありながら、芋の持ち味であるほのかな甘さやあとに残る上品なうまみを活かした逸品です。鹿児島県産の黄金千貫と国産米を使って作られており、特別な時間にグラスにこだわって飲むなど、焼酎でありながら焼酎が飲まれる場を広げるうまさです。

⑦だいやめ〜DAIYAME〜

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メーカー独自の技術によって香りを高めた、香熟芋というサツマイモを使用しており、ライチのようなフルーティで華やかな風味が、口いっぱいに広がる焼酎です。甘さに加えてキレのよい後味も感じられ、食事のお供にぴったりです。

⑥一刻者

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酒造メーカーが試行錯誤の末に生み出した芋麹を使い、上品で香りのよい芋100%の焼酎に仕上げている焼酎です。風味をなるべく損なわずに熟成させるため、石蔵での貯蔵を採用し、南九州の方言で頑固者を表す商品名の通り、作り方にとことんこだわった逸品です。

⑤村尾

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焼き物の容器で醸造・熟成させるかめ壺仕込みを採用しており、全工程が手造りの焼酎です。芋ならではの香ばしい風味を持ちつつ、さわやかな口当たりと独特のキレを兼ね備えた深みのある味わいは、芋焼酎好きにはたまらない味わいとなっております。焼酎通ならストレート、芋の風味を堪能するならお湯割り、など、さまざまな飲み方が楽しめます。

④白玉の露

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黄金千貫と白麹を原料にした、芋のまろやかな味わいとでキレのある飲み心地が特徴です。本格芋焼酎の「魔王」を生んだメーカーが、明治の創業以来同じラベルデザインで作り続けているスタンダードな製品です。お湯割りでもロックでも、幅広い飲み方で楽しめます。

③森伊蔵

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鹿児島県・垂水市で明治時代から続くメーカーが手掛ける、繊細な風味を味わえる本格焼酎です。芋は契約農家で有機栽培された黄金千貫のみを使用しており、麹は白麹を使用し、特有の上品で深みのある芳醇さとやわらかな旨みが楽しめます。

②魔王

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リフレッシュしたいときにぴったりの、リンゴや柑橘系果実を思わせるフルーティな香りが特徴です。ロックや水割りで冷たくして飲みたいすっきりした味わいで、おだやかな余韻を楽しむことができます。鹿児島県産のサツマイモや工場内の伏流水を使って仕上げられた、こだわりの芋焼酎です。

①黒霧島

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国産の芋と米を使った、甘さとすっきりしたキレが特徴の本格芋焼酎です。大正5年のメーカー創業当時から続く、黒麹を使った伝統的な仕込み方で作られており、和・洋・中に加え、エスニック料理の味も引き立てる味わいです。

芋焼酎の楽しみ方

ストレート


芋焼酎独特の香りと風味をダイレクトに堪能したい場合には、グラスに焼酎のみを注ぐ、シンプルな「ストレート」で飲むのがおすすめです。ただし、アルコール度数が高いため、お酒に弱い方や芋焼酎初心者の方は無理をしないようにしましょう。チェイサーを用意して、少しずつゆっくりと味わってみてください。

ロック


芋焼酎本来の風味を感じつつ、アルコールも抑えたい場合には、氷を入れたグラスに焼酎を注ぐ「ロック」がいいですよ。飲み始めはストレートのような力強い味わい、氷が溶けるごとに水割りのようなやさしい味わいと、味の変化を堪能できます。また、氷がグラスにぶつかって奏でる、「カラカラ」という音も楽しみながら飲めるのもロックの醍醐味ですよね。なお、常温のグラスを使用すると氷がすぐに解けてしまうため、事前にグラスをしっかりと冷やしておくのがおすすめです。

水割り


「水割り」は、芋焼酎初心者の方やお酒があまり得意でない方にぴったりの飲み方です。加水によってアルコールが薄まり、やわらかな風味を味わえるのが魅力です。芋焼酎独特の香りも和らぐため、飲みやすさも増します。水と焼酎の割合を変えたり、好みで梅干しやレモンスライスなどを加えたりして、味わいの変化を堪能するのも一つの楽しみ方です。さらに、水割りにした芋焼酎を冷蔵庫で一晩寝かせる「前割り」もツウな飲み方とされています。前割りにより焼酎と水がしっかりと馴染んで、よりまろやかな味わいを楽しめます。

お湯割り


サツマイモの香味をじっくり堪能したい場合には、芋焼酎に70℃程度のお湯を注ぐ「お湯割り」がおすすめです。湯気とともに豊かな香りが立ちのぼり、口に含めばふくよかな味わいが広がります。焼酎の名産地である鹿児島では、芋焼酎とお湯を6:4の割合や5:5の割合で割る飲み方が人気です。水割り同様、「前割り焼酎」を事前に準備しておき、飲む前に手で触れられるくらいの温度までお燗するとより風味がアップします。なお、芋焼酎よりも先にお湯を注いでグラスをあたためておくのが、おいしいお湯割りを作るコツです。梅干しをつぶして加えれば、コクのある味わいが楽しめます。

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