
将棋の西山朋佳女流王将(白玲・清麗・女流名人=31)が中七海三段(28)の挑戦を昨年に続いて受ける霧島酒造杯第48期女流王将戦3番勝負第2局が13日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた。対局は午後3時53分、103手でかど番の西山が勝ち、対戦成績を1勝1敗とした。西山の5連覇か、中野初戴冠か。最終第3局は21日に「将棋会館」で行われる。
西山は10日に白玲戦を制して通算5期の「クイーン白玲」となり、同時に「棋士」への権利を得た後、初めての公式戦。もう負けられない状態で踏みとどまった。「悔いのない将棋を指せれば」と、最終局に向けて抱負を語った。
敗れた中は、「全体的に自信のない展開だったと思います。もう1局指せるので頑張りたいと思います」と気を取り直していた。
