starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【名人戦】藤井聡太名人獲得の年に陥落した挑戦者糸谷哲郎八段 「花は落ちてもまた咲く」


【写真】名人戦初登場の糸谷哲郎八段(日本将棋連盟提供)

4連覇を目指す藤井聡太名人(竜王・王位・棋聖・棋王・王将=23)が糸谷哲郎八段(37)の挑戦を受ける、将棋の第84期名人戦7番勝負第1局が8日午前9時からの2日制で東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で始まった。両者がタイトル戦で激突するのは初めてだ。先手後手を決める振り駒は、と金が3枚出て糸谷が先手、藤井が後手。

挑戦者の糸谷は、藤井が名人戦に初登場して史上最年少名人となった3年前に、名人挑戦権を争うトップ棋士10人によるリーグ戦のA級から1クラス下のB級1組に陥落した。「花は落ちてもまた咲く」という言葉を残して今期、復帰した。直近、この復帰パターンで名人戦に挑戦したのは20年第78期の渡辺明現九段がいる。

今期のA級順位戦は初戦から順に豊島将之九段、佐々木勇気八段、千田翔太八段に3連勝。4回戦では、3月まで行われていた棋王戦5番勝負で初めて2年連続挑戦を果たした増田康宏八段に敗れはしたものの、中村太地八段、佐藤天彦九段、渡辺明九段(渡辺休場のため不戦勝)を破った。今年1月27日に行われた8回戦で、7戦全勝で単独トップだった永瀬との直接対決に勝って追いついた。最終9回戦は近藤誠也八段に敗れたが、永瀬も佐藤に敗れ、同星でのプレーオフの末に初めての名人戦挑戦権を獲得した。

森信雄七段門下としても初の名人戦挑戦者となる。一門には、松山ケンイチ主演で10年前に公開された映画「聖(さとし)の青春」のモデルで、将来を嘱望されながら98年8月に29歳の若さで早世した村山聖九段、現役では一昨年の棋聖戦挑戦者の山崎隆之九段、東大卒初の棋士で05年にバックギャモンで王位のタイトルを獲得した片上大輔七段、現役A級棋士の千田翔太八段、振り飛車党の実力者である西田拓也六段、新人山下和毅四段らがいる。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2026
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.