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【名人戦】藤井聡太名人に挑む常務理事の「怪物」糸谷哲郎八段 理事職40年ぶりの名人戦登場


【写真】2026年04月07日、初めての登場となる名人戦の第1局前夜祭で決意を表明する糸谷哲郎八段

4連覇を目指す藤井聡太名人(竜王・王位・棋聖・棋王・王将=23)が糸谷哲郎八段(37)の挑戦を受ける、将棋の第84期名人戦7番勝負第1局が8日午前9時からの2日制で東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で始まった。両者がタイトル戦で激突するのは初めてだ。先手後手を決める振り駒は、と金が3枚出て糸谷が先手、藤井が後手。

名人戦初登場、「何をするか分からない男」糸谷が出だしから本領を発揮した。初手から1筋の歩を伸ばすという、前例のない指し手を見せた。まさに「才気煥発(かんぱつ)」「大胆不敵」という感じだ。

もともと、プロ棋士養成機関「奨励会」三段リーグを突破した時から「末はタイトル」の評判が高かった。当時はまだ広島学院高在学中。日刊スポーツには、その時に王将の置物を頭上に掲げた写真がある。実は奨励会三段リーグを突破して新四段が撮影に応じる時、今でもこの置物を手にする。糸谷がその始まりだ。

2006年(平18)4月にプロデビューすると、同年の新人王戦を制し、早くも「怪物」ぶりを発揮した。表彰式では「将棋は斜陽産業。僕たちの世代で立て直さなければ」と発言した。

昨年、「取り巻く環境は今も厳しいが、伝統文化とエンタメを両立してファン層を開拓していきたい」と日本将棋連盟の理事に就任。棋士になって20年、常務理事として「二刀流」で動き回る。今月3日、シンガポールで行われた叡王戦5番勝負第1局では担当理事として現地に赴いた。

理事職の棋士が名人戦に登場するのは86年の大山康晴15世名人以来、40年ぶりとなる。

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