
4連覇を目指す藤井聡太名人(竜王・王位・棋聖・棋王・王将=23)が糸谷哲郎八段(37)の挑戦を受ける、将棋の第84期名人戦7番勝負第1局が8日午前9時からの2日制で東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で行われる。両者がタイトル戦で激突するのは初めてだ。
午前8時49分、名人戦初登場の糸谷が先に入室した。2021年の第46期棋王戦5番勝負以来のタイトル戦。2日制となると15年竜王戦以来となる。
糸谷から遅れること約2分、8時51分に藤井も入室。着座すると手提げ袋の中から扇子、デジタル時計、汗ふきシート、ハンカチを取り出すと所定の場所へと置いた。
8時52分に藤井が駒箱を開けると、、お互いに駒を並べ始めた。第1局のため、先手後手を決める振り駒を行い、と金が3枚出て糸谷が先手、藤井が後手と決まった。
