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ぺこぱが人にも地球にも優しいEV漫才を日産本社での公開収録ライブで披露


2月10日(金)、神奈川県横浜市の日産グローバル本社にて、人気お笑いコンビのぺこぱの2人が『#ぶっちゃけどうなの?日産EV』公開収録ライブを行なった。

2019年のM-1グランプリにおいて「ブーン(ガソリン車)じゃなくてスーンの車(電気自動車)がもう街中に溢れている!」というネタを披露したことをきっかけに、ぺこぱは日産自動車とコラボを行なっている。日産EVの魅力を追求するWEB動画番組『#ぶっちゃけどうなの?』シリーズに、ぺこぱが出演してきたのだ。

2017年7月に公開された第1弾ではぺこぱがEVオーナーとぶっちゃけトークで語り合い、2022年2月に公開された第2弾ではぺこぱの松陰寺太勇さんが日産リーフを購入してご両親にプレゼントする様子に密着した。

そして今回の第3弾では、「人に優しい漫才」と評されるぺこぱがEVをテーマに「人にも地球にも優しい漫才」のネタづくりに挑戦。完成した新作漫才が、この日の公開収録ライブで披露されたのだ。

EVをアピールする要素を盛り込んだ新作漫才

ライブには、ぺこぱの師匠として知られ、『#ぶっちゃけどうなの?』シリーズにも出演しているピン芸人のTAIGAさんも登場。「日産リー“フ~”!」と掛け声をはさみながら得意ネタの「お前誰だよロックンロール」を披露した。

続いて、ぺこぱが登場。ここでは新作漫才ではなく、カリスマ美容師をテーマにしたネタを披露。松陰寺さんがシュウペイさんにツッコまない、ぺこぱならではの漫才で会場が笑いに包まれた。

TAIGAさんとぺこぱのネタで空気が暖まったところで、新作ネタ作りに励むぺこぱの様子をとらえたダイジェストムービーが上映された。

自動車ジャーナリスト今井優杏さんと共に日産サクラのオーナーに話を聞いたり、日産アリアのオーナーである俳優の黒谷友香さんとドライブを楽しむ、ぺこぱの姿がそこにはあった。

ダイジェストムービーに続いて、いよいよEVをテーマにした新作漫才をぺこぱが披露。ムービーの中でも描かれた、2人のEVに対する活動がしっかりと活かされたネタになっていた。

EVの擬人化や、EVに乗る刑事が登場する漫才で、車内の広さ、ボイスアシスタント(車載機器を音声で操作する機能)、加速力、プロパイロット(ドライバーの運転操作を支援するシステム)など、日産のEVをアピールする要素が多数盛り込まれていたのだ。

しかも、ステージ上で跳んだり走ったりと激しいアクションもあり、漫才としても一級品の面白さだった。

EVについてのトークでも盛り上がる

新作漫才披露後の今井優杏さん、TAIGAさんとのトークの中では「お客さんの前での新ネタ披露で、久々に緊張した」と語ったぺこぱの2人だが、ネタ作りに関しては『#ぶっちゃけどうなの?』シリーズで接したEVに関する実感を漫才に落とし込んでいったとのことで、松陰寺さんは「ニヤニヤワクワクしながらネタを書いた」という。

EVについて語る中で、TAIGAさんが「EVはガソリン車より劣っているところがまったくないんですよ」と断言すると、シュウペイさんも「車内が静かで、会話していても『え?』と聞き返すことがないから会話がしやすい」と語り、3人でEVのよいところをあげるトークが盛り上がった。

最後に会場に詰めかけた観客が、片側に「いいだろう」、その反対側に「悪くないだろう」と書かれたフダを上げて、新作漫才について判定した。「いいだろう」と「悪くないだろう」のどちらも良い意味だが、よりストレートに漫才をほめる「いいだろう」を上げる人が多数で、観客も大満足の内容となった。

今回のライブの映像は、2月13日(月)より日産公式YouTubeで『#ぶっちゃけどうなの?』シリーズの第3弾として公開される。

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