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ひろゆき氏、実質賃金が2014年以来の下げ幅に私見「生活がどんどん苦しくなっていく国が先進国で一つだけあるそうです」


ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が6日に自身のツイッターを更新。「去年11月の実質賃金 前年同月比3.8%減 2014年以来の下げ幅」と題して配信されたNHK NEWS WEBの記事を引用して私見を述べた。

ひろゆき氏が引用した記事によると、物価の上昇が続く中、去年11月の働く人1人当たりの実質賃金は前の年の同じ月に比べて3.8%減少し、消費税率が引き上げられ実質賃金が大きく落ち込んだ2014年以来の下げ幅となったという。

厚生労働省が従業員5人以上の事業所3万余りを対象に行っている「毎月勤労統計調査」によると、物価の変動分を反映した去年11月の実質賃金は、おととし11月に比べて3.8%減少。物価の上昇を背景に8か月連続でマイナスとなっていると伝えている。

ひろゆき氏は同記事を引用しながら「働き続けても、物価が上がって給料が上がらないので、生活がどんどん苦しくなっていく国が先進国で一つだけあるそうです。」と指摘したうえで「ほかの国は、働き続けると生活がよくなります。その国の労働者が悪いのかな?政治家が悪いのかな?」と私見を述べた。

この投稿にコメント欄には「労働者が悪いとしたらそれを甘んじて受け入れてきたことですかね」「両方悪いからこうなったが正論ですよね」「働いても働いても贅沢できないです。ご飯は節約の為ほぼカップラーメン」「給料は現状維持。物価は上がるという事は給料が下がってる」「革命でも起きない限りこれが変わる事無さそう。てかまともな政治家が誰なのかわからん」「少子化対策をして、税金上げて、自由に使える金を減らして、さらに少子化を進める作戦みたいです」「まあ景気が良くなって来たら増税で景気の腰折れさせる政府ですからw」など、さまざまな意見が寄せられていた。

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