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ロザン・宇治原、国葬の“欠席”をSNSでアピールする国会議員に苦言「はっきり言ってどうかと思う」


お笑いコンビ・ロザンの宇治原史規(46)が11日に自身のYouTubeチャンネルを更新。27日に予定されている安倍晋三元首相(享年67)の国葬に、SNSでわざわざ欠席をアピールする国会議員の行動に苦言を呈した。

これは立憲民主党の辻元清美参議院議員(62)と蓮舫参議員議員(54)を指しているものと思われ、2人は9日、立て続けにツイッター上で『国葬儀委員長 内閣総理大臣 岸田文雄』名義の案内状をアップしたうえで「欠席します」と表明。こうした行為に国際政治学者の三浦瑠麗氏(41)が自身のツイッターで「個々の議員が自分宛の招待状の写真をアップして欠席を表明するのは、はしたなく見えるのでやめた方がいいと思いますよ。余計なお世話ですが。ほんとにそんなことしても票は増えませんよ」と疑問を呈示。ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(45)も「人の葬式に行かない人は、黙って行かなければいいだけです。『行きません』とわざわざ言う必要はないと思います。遺族と参列者に失礼です」とツイートするなど波紋が広がっていた。

こうした状況を受けて宇治原はYouTubeに「【国葬】招待状の写真をSNSにあげるべきではない」という動画を投稿。国葬実施については「議論は必要」としつつも、このところよく見られる安倍元首相の国葬の招待状に対し出欠席を明らかにしてSNSに写真をアップする議員に対し、「はっきり言ってどうかと思う」と苦言。宇治原は国葬の特殊性を指摘しつつも、「普通招待状来て、SNSに載せる?」と苦言。議員同士のリスペクトのなさにも疑問を呈し、SNSにアップする行為に対し、「僕は非常に反対です」と持論を展開した。

この宇治原の発言にネット上からは、「同感です。人間性を疑うほどです」「普通に考えて葬式の案内状を嬉々としてネットにアップして『行きません!』とかやってたらヤバい人だなとは思う」「野党議員のこういうパフォーマンスは、日本的な儀礼からするとズレを感じる」など、さまざまな意見が寄せられていた。

国葬実施には賛否あるものの、野党議員の行動にも疑問を抱いている人は多いようで宇治原の意見に賛同するコメントが目立っていた。

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