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高須克弥氏、安田純平氏の“英雄扱い”に苦言「この人には敬意ははらえません」



高須クリニックの高須克弥院長(73)がツイッターを通じて、2015年に内戦下のシリアでイスラム過激派組織に拘束され、このたび解放され帰国したフリージャーナリストの安田純平氏(44)について持論を展開した。


 23日に身柄が解放されたことが判明していた安田氏。25日には日本に帰国したが、さまざまな議論が飛び交っている。


 安田氏解放の情報はさまざまなメディアでも扱われたが、そんな中、24日に放送された『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)でテレビ朝日解説委員の玉川徹氏(55)が安田氏について、「敬意を持って出迎えたい」「国民は兵士と同じく彼を英雄として扱うべき」といった趣旨の発言をしていた。


 それを受け、高須氏は同日ツイッター上で「この人には敬意ははらえません」とコメント。「兵士ではない。兵士ならば敵に媚びる捕虜だ」と厳しい姿勢を示した。また、「出でくるときは定番の作法を守ってほしい。まず『恥ずかしながら・・・』と謝りなさい」とジョーク交じりで苦言を呈していた。

この人には敬意ははらえません。
兵士ではない。兵士ならば敵に媚びる捕虜だ。

出でくるときは定番の作法を守ってほしい。
まず「恥ずかしながら・・・」と謝りなさい。 https://t.co/jolKTVKnpi

— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年10月24日




 さらにその後のツイートでも「フリージャーナリストは自己責任で危険をおかしてもスクープをものにする勇敢な人だと尊敬しておりました」と、フリージャーナリストという職業を評価しつつ、安田氏について「僕にはパパラッチより下劣な仕事をしているように感じられます。英雄なんかではないと思います」としていた。


 このツイートに対し高須氏のツイッターには、


「玉川氏の発言を聞いて物凄い不快感がありました。高須先生に同感です」


「国のために命を懸けて命令に従って戦ったわけではないので、兵士ではないですよね…」


「帰ってこれてよかったねと同時にもう誰にも迷惑かけるなと思います」


 という共感の声が集まっていた。


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