小西ひろゆき参議院議員（46）が自身のツイッターで、9月に行われる自民党総裁選についてコメントした。
小西議員は7日に自身のツイッターを更新し、自民党総裁選について自民党の二階俊博幹事長（79）が「何回か総裁選は経験してきたが、今回くらい穏やかで、さわやかな選挙を迎えることはないだろう」とコメントしたことに触れ、「戦後最悪の総理である安倍首相が出馬する総裁選が『さわやか』である訳がない」とツイートした。
さらに小西議員は「安倍首相以外の立派な総裁を選ぶべく（石破氏もぶっ飛んでいると思うが。。）、自民党員の皆さんは国民のために奮起して頂きたい」と要請。次期総裁を安倍首相ではない人物にすべきだとした。
戦後最悪の総理である安倍首相が出馬する総裁選が「さわやか」である訳がない。 安倍首相以外の立派な総裁を選ぶべく（石破氏もぶっ飛んでいると思うが。。）、自民党員の皆さんは国民のために奮起して頂きたい。
—小西ひろゆき(@konishihiroyuk) 2018年8月7日
このツイートに有権者からは「安倍総理のどこが『戦後最悪』なのでしょうか？具体的に示していただけますか？」「最悪なのになんでこんな長く務めてるんですかね？よく考えてください」「あなたにとって最悪でも、日本国民にとってはそうではないということをお忘れなく」というような声が集まっている。
首相批判や自民党批判を繰り返している小西議員。もはや批判ではなくただの「中傷」だと指摘する声も多くあった。
