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和田政宗議員、ジャーナリスト菅野完氏の女性暴行歴に苦言「これでも一部メディアは菅野氏を起用し続けるのだろうか」



自民党の和田政宗参議院議員(43)が自身のツイッターを更新し、ジャーナリストの菅野完氏(44)の過去の逮捕歴について苦言を呈した。


森友学園問題の追及で知られる菅野氏だが、週刊誌『週刊現代』の報道により、アメリカで2度の逮捕歴があることが明らかに。2度とも女性への傷害で逮捕状が出たとのことだが、2度目の逮捕では裁判所に出頭しないまま国外逃亡。現在も逮捕状は有効だという。


和田議員は30日にツイッターを更新。この問題に触れ、「菅野完氏にアメリカで逮捕状が出ており今も有効、本人も事実を認めた」とツイートした。


また、被害者の女性が菅野氏のガールフレンドだった女性だということを受け、「DV、傷害罪だ。しかも保釈中に逃亡している」と厳しい言葉で指摘。さらに、「過去に菅野氏は性的暴行賠償訴訟で110万円の支払判決を受けている」として、「これでも一部メディアは『問題ない』として、菅野氏を起用し続けるのだろうか」と苦言を呈していた。

週刊現代。菅野完氏にアメリカで逮捕状が出ており今も有効、本人も事実を認めた。DV、傷害罪だ。しかも保釈中に逃亡している。過去に菅野氏は性的暴行賠償訴訟で110万円の支払判決を受けているが、これでも一部メディアは「問題ない」として、菅野氏を起用し続けるのだろうか

—和田政宗(@wadamasamune) 2018年7月29日
和田議員のこのツイートにツイッターからは、「とんでもない悪人ですね…」「こんな人を出し続けるメディアはもう信用出来ないですね」「許し難いです。こんな人に他人を追求する資格はないと思います」といった声が集まっていた。
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