
外務省は21日夕、フランスなどで大規模デモに乗じた暴動が発生していることを受け、欧州の43カ国を対象に、渡航・滞在する邦人に、「不測の事態に巻き込まれないよう安全の確保に努めてください」との注意喚起を出した。
対象はロシア、ウクライナなどを除く英独仏伊など。フランスやイタリアなどで放火や略奪が広がっており、同省によると仏リヨンで日本企業の店舗も損害を受けた。
「スマホ撮影控えて、情報収集を」
注意喚起では、抗議活動や集会、不穏な動きが見られる場所に「決して近づかず、遭遇時は速やかにその場を離れてください」と記載。スマホ撮影を控え、最新情報を収集するよう求めた。【田所柳子】
