
西日本鉄道の子会社「ニモカ」は6日、交通系ICカード「nimoca(ニモカ)」の利用履歴照会サービスが不正アクセスを受け、利用者の個人情報521件が漏えいしたと発表した。現時点で不正利用は確認されていないという。ニモカは同サービスを停止し、再開のめどはたっていない。
流出したのは4日の午前0時ごろ~午後5時40分にサービスを利用した利用者のカード番号と生年月日、メールアドレスで、氏名や住所、電話番号、性別、利用履歴などの漏えいは確認できていないという。4日に利用者から「身に覚えのないメールが届いた」と問い合わせがあり、発覚した。
同社の調査によると、一部の利用者の登録アドレスに、サービスから自動送信されるメールが不正アクセスによって勝手に送信されてたという。同社は「身に覚えのない不審なメールを受信された場合はアクセスせず、問い合わせ先まで知らせてほしい」としている。問い合わせは、nimocaコールセンター050・3616・2155(午前8時~午後8時)。【諸隈美紗稀】
