プロ野球の千葉ロッテマリーンズは、台風25号の被災者を支援しようと、6日まで義援金の募金活動を実施している。2日はZOZOマリンスタジアム(千葉市美浜区)の前で選手たちが呼びかけを行った。
呼びかけには、小島和哉、横山陸人、益田直也らの投手陣や、小川龍成内野手など主力選手が参加した。このうち、印旛沼決壊の被害が出た成田市出身の唐川侑己投手は、「冠水している場所には、僕が小さい頃から通っていた場所もあり、ニュースを見ると心が痛みます。今日、皆さんからいただいた思いが、被災された方々に届いてくれればうれしいです」とコメントした。唐川投手は今季限りで引退する。3日に最後の登板をして力投した。
球団によると、6日までZOZOマリンスタジアム内に募金箱を設置し、寄せられた義援金は県に寄付する。選手による募金活動は4日も実施する予定。【平塚雄太】
