starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

三重・志摩で今季初のイセエビ水揚げ 最高値は1キロ8800円


 三重県志摩市志摩町の和具漁港で2日、今季初めてイセエビが水揚げされた。初日の総量は約100キロで、昨年よりわずかに減ったものの、初競りの最高値は1キロあたり8800円と昨年より1300円高く取引された。年々水揚げが減少する中、地元が誇る特産品の初水揚げに漁港は早朝から活気づいた。

 解禁は1日だが、夜間に活動が活発になる習性から、網を引き上げるのは翌朝になる。

 午前6時過ぎ、網を積んだ船が漁港へ戻ると、網からイセエビを外す作業が始まった。ギイギイと鳴いて威嚇するイセエビの角や足を傷つけないよう丁寧に外し、トラックに載せて三重外湾漁協和具事業所へ運んだ。

 漁師らでつくる「和具海老(えび)網同盟会」が初日に仕掛ける網は計21枚。初日の漁を終えた城山直也会長(49)は「何とか昨年くらいの量は捕れた」とほっとしながらも「黒潮大蛇行が終わっても海藻も生えていないし、海水温も戻っていない。今期はどれだけ捕れるかは分からない」と不安を口にした。

 イセエビ漁の漁期は来年4月末まで。和具事業所では昨シーズン並みの約5トンの水揚げを見込んでいる。【下村恵美】

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2026
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.