
千葉県銚子市出身のラップミュージックアーティスト、VIKN(ヴァイケン)さん(45)の新アルバム発売記念イベントが26日、銚子電鉄(銚子市)の電車内であった。全国から約120人のファンが集まり、走行中の貸し切り列車がライブ会場に変身した。
VIKNさんは現在、東京都内を拠点に、音楽だけでなくアパレルやアートの分野でも活動している。生まれ育った銚子への思いは強く「銚子電鉄と音楽の融合による新しい体験の発進」を目指して企画した。
2両の車両を移動しながらVIKNさんは「人は皆、アーティストでクリエーター。人生、そのものが作品」などと、歌詞に自らの世界観を込めた14曲を熱唱。仲間のアーティストも駆けつけ、ライブを盛り上げた。
ライブ後、VIKNさんは「電車内は思ったよりも揺れたが、観客との距離も近く、昔の仲間も来てくれて楽しい時間を過ごせました」と話した。【近藤卓資】
