
26日正午ごろ、名古屋市中区の中部電力ミライタワー(名古屋テレビ塔)で、「(タワーの)中央付近から煙が出ている」と目撃者から119番があった。約1時間20分後に鎮火し、けが人はいなかった。
市消防局によると、地上100メートルに位置するスカイバルコニーの電気装飾から出火したという。消防車など21台が出動し、タワー内にいた約30人が避難した。
タワー下の公園では開会中の愛知・名古屋アジア大会の関連イベントが開かれており、連日多くの人でにぎわっている。周辺は一時、規制線が張られ、イベントブースへの立ち入りが制限されるなど騒然となった。
大会組織委員会の担当者は「大会関連設備に被害はなく、イベントも変更はない」と話している。【川瀬慎一朗】
