13日に投開票された沖縄県知事選は、無所属で現職の玉城(たまき)デニー氏(66)の落選が確実になった。玉城氏は政府が進める米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設計画に反対し、立憲民主党や共産党、いのちの党(旧れいわ新選組)、社民党、地域政党・沖縄社会大衆党などが支えたが、3選を果たせなかった。
玉城氏は同日夜、那覇市の事務所で支持者を前に「結果をしっかりと受け止めるのが民意。本当に皆さん、ありがとうございました。2期8年間、この仕事が自分に託されているという責任感と、自分がそこに立ち向かっていける役割を感じ、さまざまな形で結果になったと思う。正直、今とてもすがすがしい気分だ」と語った。【諸隈美紗稀】
