
山中竹春前市長(53)の辞職に伴う横浜市長選(10月4日告示、18日投開票)に、新人で会社経営者の福山敦士氏(37)が11日、参政党の推薦を受けて無所属で立候補することを明らかにした。前回選に続く2回目となり、「市民が誇りを持てる横浜にしたい」と語った。市長選での出馬表明は2人目。
福山氏は横浜市青葉区出身。IT関連会社役員などを経て、スポーツ関連会社を経営している。この日は参政党の神谷宗幣代表と共に記者会見に臨み、推薦を受けた理由について「特定の企業や団体から献金を受けず、市民が党を作るというスタンスが、私の掲げる政策と相違ないと感じた」と述べた。
山中氏のパワーハラスメント問題があった市役所については「市政を正しく前に進め、職員みんなが頑張れるような組織改革をしていきたい」とし、コンプライアンスの整備やガバナンスの強化に取り組むとした。今後、他の政党や団体にも支援を呼びかけることを検討しているという。
神谷代表は、「党員らがしっかりバックアップしたい。市民からも関心を持ってもらい、なぜ応援しているのかや、参政党の考え方も知ってもらいたい」と語った。【矢野大輝】
